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2020.06.29 Mon

BAR TIMES プライベートブランド「バータイムズ ボトルカクテル」登場!「Bar BenFiddich」鹿山さんレシピ
〝薬草酒マンハッタン〟7/6解禁!


BAR TIMESのプライベートブランド「バータイムズ ボトルカクテル」が登場。第一弾は、薬草酒LOVERで知られるBar BenFiddich 鹿山博康さんが開発した「BENFIDDICH MANHATTAN」です。BAR TIMESでは、7月6日(月)より新たに「BAR TIMES LAB(バータイムズ ラボ)」として、購入型クラウドファンディングサイトを立ち上げます。「BAR TIMES LAB」が取り扱う最初のアイテムは、トップバーテンダーのカクテルをボトルに詰めて商品化する「バータイムズ ボトルカクテル」です。「バータイムズ ボトルカクテル」は、BAR TIMESが企画・販売するプライベートブランドとなります。毎回著名なバーテンダーにカクテル開発を依頼し、限定品として販売を行い、シリーズ展開をしてまいります。「バータイムズ ボトルカクテル」の記念すべき第1弾は、今、世界からもっとも注目を集める日本人バーテンダーのひとり鹿山博康さん(Bar BenFiddich)による薬草酒を使った「BENFIDDICH MANHATTAN」をお届けいたします。鹿山さん流マンハッタンとはどのようなものなのか、開発者である鹿山さんと製造を行った山崎勇貴さん(株式会社JCC AGENT)にお話をうかがいました。


「BENFIDDICH MANHATTAN」のレシピを開発した鹿山さんと、製造を担当したJCC AGENTの山崎さんにお話をうかがいました。


鹿山さんらしいマンハッタンが出来上がりましたね。

鹿山 一般的なマンハッタンのレシピではベルモットを使うんですけど、そもそもベルモットも自体もワインベースの薬草酒なので、それが別のものに置き換えられてもいいんじゃないかなって思うんです。ベンフィディックらしさということで薬草酒のマンハッタンは店でもバシバシ出していますが(笑)、今回は「バータイムズ ボトルカクテル」用に完全オリジナルレシピになっています。

10種の試作からこのレシピを選んだ決め手は何でしたか。

鹿山 新しくカクテルをつくる時はいつもそうですが、今回の「BENFIDDICH MANHATTAN」でも、材料をミリ単位で調整するほか、ビターズを足す、フルーツジュースを足す、リキュールを足すなどタイプ別に10種類つくりました。その中でこのレシピに決めたのは、全体調和が一番良かったから。ストレートでもオンザロックでもすごく美味しいし、カシスリキュールを少量使っているのでソーダを合わせた時に甘さがにゅーっと伸びる感じが良かったですね。カシスの甘みがちゃんと生きてます。


この日、完成した「BENFIDDICH MANHATTAN」を初めて味わう鹿山さん。「あ、すごい美味しい」とひと言。



テイスティングではミリ単位で調整したサンプルが10種も!

試作段階で薬草酒マンハッタンの出来に期待を寄せる鹿山さん。


鹿山さんのレシピが完全に再現されていますね。
製造工程でどんな部分に苦労されましたか。

山崎 製造自体は比較的スムーズにできましたね。製法としては、何十ℓという大きな容器にそれぞれの材料を入れて合わせるんですが、ロットによって味が変わるなんてことがあってはいけないので、各材料は容量を計ることはもちろん、0.1g単位で重量も測定していました。そうすればブレは確実になくなりますから。

鹿山 容器に入れて撹拌するんですか。

山崎 はい。全工程の中で混ぜはかなり重要です。量産する時に意外に大事だなって経験上思うのは、糖分なんですよ。糖分って比重が重いので下に溜まるんですよね。今回はカシスリキュールを使っているので、材料を合わせる順番としては常に最後にしてしっかりと混ぜる必要がありました。それも手動で。

鹿山 すごい、何だか杜氏みたいですね(笑)。


鹿山さんのレシピを忠実に再現できたとひと安心の山崎さん。「ロットごとに味見をしながら、バラつきが出ないように気を配りました」と。


こうして完成してみると、ボトルカクテルの魅力は
どんな点にあると思いますか。

鹿山 いや、それはなんてったってカクテルがボトルに入っているという点に尽きますよ(笑)。あとは、新型コロナの影響で営業自粛ってなった時に、みんながよく分からなかったことが、ボトルカクテルをきっかけに知ることができたと思っています。どういうことかっていうと、酒類と酒類の混和は酒造にあたるという日本ならではの法律があって、ボトルカクテルって意外にハードルが高いんですよ。でも、山崎さんのように酒造免許を持っている方に委託することで、営業自粛、外出自粛の中でもいろんな人とつながることができるという良さはあると思います。

では最後に「BENFIDDICH MANHATTAN」の
味わいの特徴を教えてください。

鹿山 「BENFIDDICH MANHATTAN」は、カクテルとしてはマンハッタンのカテゴリーに入るんですが、ベルモットではなく特にビター感の効いた薬草酒を使用しているので苦味の奥行きがあります。そこに果実味のあるカシスリキュールも使っているので、甘みとフルーティーさも感じます。そしてウイスキーが軸にしっかりあるので、非常に立体感のある味わいになっていると思います。特にハイボールにすると苦味の余韻をより感じます。日本人にはあまり馴染みのない苦味の奥行き、苦味の旨み、苦味の良さが加わったウイスキーカクテルに仕上がったと思います。



鹿山さん「いや、これは絶対いいですよ。ありがとうございました」。山崎さん「喜んでいただいて嬉しいです。うん、ホント美味しいですよね」。開発者である鹿山さんにおすすめの「BENFIDDICH MANHATTAN」のハイボールをつくっていただきました。
鹿山さんの「BENFIDDICH MANHATTAN HIGHBALL」メイキング動画をBAR TIMESチャンネルでご覧いただけます。

シリーズ名:バータイムズ ボトルカクテル
商品名:ベンフィディック マンハッタン
品目:リキュール
容量:500ml
アルコール度数:41%
価格:6,600円(税抜)
BAR TIMES LABでは、消費税(660円)送料(740円)を含み8,000円で販売いたします。


※高温多湿、直射日光を避けて保存してください。※未成年の飲酒、飲酒運転は法律で禁止されています。※妊娠中、授乳期の飲酒は胎児、乳児の発育に影響を与える恐れがあります。※各酒造メーカーの希望により、使用している材料は非公表とさせていただきます。原材料に関するお問い合わせにはお答え出来かねますので、予めご了承ください。



「BENFIDDICH MANHATTAN」は600本製造しておりますが、購入型クラウドファンディングサイト BAR TIMES LAB では、そのうち300本を限定販売します。7月6日13時よりこちらからご購入いただけます。
https://bar-times.en-jine.com/

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