2023.06.28 Wed
優勝カクテルは加藤晋悟氏による「Grace Dew」に決定ボンベイ・サファイア プレミアクリュ
カクテルコンペティション
バカルディ・ジャパン株式会社バカルディジャパン株式会社(住所:東京都渋谷区東、代表取締役社長 東 智徳(あずま とものり))が輸入し、サッポロビール株式会社が販売するプレミアムジン『ボンベイ・サファイア』は6月27日(火)、新商品『ボンベイ・サファイア プレミアクリュ』の発売を記念し「ボンベイ・サファイア プレミアクリュ カクテルコンペティション」ファイナル大会を開催しました。
大会WEBサイトURL::https://www.bombaysapphire.jp/premier-cru-cocktail-competition/
『ボンベイ・サファイア プレミアクリュ』は素晴らしき大地の恵みへの敬意を、そのひとしずくにまで込め、厳選されたスペインムルシア産レモンから香り高いエッセンスのみを抽出した上質な味わいの“スーパープレミアムジン”。
当コンペティションでは、『ボンベイ・サファイア プレミアクリュ』の特長を存分に活かしつつ、次世代のスタンダードとなるようなクリエイティブなジンカクテルが募集されました。
ファイナル大会には、多数の応募者の中から選ばれたファイナリスト3名が出場。厳正なる審査の結果、優勝者は奈良県「The Sailing Bar(ザ セイリングバー)」加藤 晋悟(かとう しんご)さんに決定。
審査員には、ザ・リッツ・カールトン京都 ザ・バー ヘッドバーテンダーであり、「バカルディ レガシーカクテルコンペティション 2020」日本大会優勝の浅野 陽亮(あさの ようすけ)氏、「食」の新たな価値を追求するフードアート界の先駆者的存在、アーティスト・food creation 主宰の諏訪 綾子(すわ あやこ)氏、アートディレクター・、株式会社れもんらいふ代表の千原 徹也(ちはら てつや)氏が参加しました。
優勝者の加藤晋悟さんには、ボンベイ・サファイア ラヴァーストーク蒸溜所やロンドンのバーを巡るイギリスへの研修ツアーが贈呈されます。
カクテル名:Grace Dew(グレイス デュー)
作成者:加藤 晋悟(かとう しんご)
店舗名:THE SAILING BAR(ザ セイリングバー)<奈良県>
(カクテルにこめた思い)「今回、考案したボンベイ・サファイア プレミアクリュのカクテルはキーワードとなる1粒、1滴、1%にインスピレーションを受けて、蒸溜所の哲学を掛け合わせたボンベイ・サファイアのブランドフィロソフィーを表現したカクテルです。このカクテルが皆様のアイデアや閃きになれるよう願いを込めてお作りいたしました。」
カクテル名:descanso del granjero(ディスカンソ デル グランフェロ)
お名前:櫻井 大貴(さくらい ともき)
店舗名:Cocktail Bar Raven(カクテルバー レイブン)<東京都>
カクテル名:SAPPHIRE CREW(サファイア クルー)
お名前:谷岡 敬道(たにおか ひろみち)
店舗名:CICON ROOFTOP BAR by NOHGA HOTEL KIYOMIZU KYOTO
(シコン ルーフトップバー バイ ノーガホテル キヨミズキョウト)<京都府>
- 開催日:2023年6月27日(火)
- 会場:Gold Bar at EDITION(ゴールドバー アット エディション)
- 住所:〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-1 東京エディション虎ノ門1F
- 優勝者特典:ボンベイ・サファイア ラヴァーストーク蒸溜所、ロンドンでのバー巡り含むイギリス研修ツアー
ザ・リッツ・カールトン京都 ザ・バー ヘッドバーテンダー
「バカルディ レガシーカクテルコンペティション 2020」日本大会優勝
大学卒業後北海道に移り住み、競走馬の牧場で働いていたという異色の経歴を持つ。26歳の時、石川県のリゾートホテルで勤め始めたことをきっかけに、バーテンダーという職に出会う。その後、東京のラグジュアリーホテルのバーや銀座、祇園のバーで修業を積み、2014年開業して間もないザ・リッツ・カールトン京都に入社。同ホテル「ザ・バー」のヘッドバーテンダーを務める。
諏訪 綾子(すわ あやこ)氏
アーティスト・food creation 主宰
「食」の新たな価値を追求する、フードアート界の先駆者的存在。2006年よりfood creationの活動を開始、主宰を務める。金沢21世紀美術館で初の個展「食欲のデザイン展 感覚であじわう感情のテイスト」をはじめ、現在までに東京・金沢・福岡・シンガポール・パリ・香港・台北・ベルリン・バルセロナなど国内外で「ゲリラレストラン」、ダイニング エクスペリエンス「Journey on the table」を開催。2019年「Journey on the Tongue」がEUとアルスエレクトロニカによるアワード「STARTS Prize」のWinnersに選定される。
千原 徹也(ちはら てつや)氏
アートディレクター/株式会社れもんらいふ代表1975年京都府生まれ。広告(H&Mや、日清カップヌードル×ラフォーレ原宿他)企業ブランディング(ウンナナクール他)、CDジャケット(桑田佳祐 「がらくた」や、吉澤嘉代子他)ドラマ制作、CM制作など、さまざまなジャンルのデザインを手掛ける。またプロデューサーとして「勝手にサザンDAY」主催、東京応援ロゴ「KISS,TOKYO」発起人、富士吉田市の活性化コミュニティ「喫茶檸檬」運営など、活動は多岐に渡る。そして、現在は新たな展開として、初の映画監督作品に取り組んでいる。
ボンベイ・サファイア から素晴らしき大地の恵みへの敬意を、
そのひとしずくにまで込めた“スーパープレミアムジン”ボンベイ・サファイア プレミアクリュ
ボンベイ・サファイアは、世界中で選ばれ続けているプレミアムジン。ボタニカル責任者が毎年品質を見極めて生産者単位で契約し調達している高品質なボタニカルと、ヴェイパーインフュージョン製法※1により実現した、スムースな味わいと洗練された風味が特徴。美しく青いボトルをトレードマークに、多くの方に愛飲されています。
2月7日(火)に発売した『ボンベイ・サファイア プレミアクリュ』は、スペインムルシア地方の高品質なレモン一つひとつを手で摘み、皮をむき、地中海の太陽の下で自然乾燥させ、香り高いエッセンスのみを抽出し、少量生産で丁寧につくり上げたスーパープレミアムジンです。さらに、通常のボンベイ・サファイアで使用するボタニカル10種にマンダリンオレンジピール、スイートオレンジピールの2種を追加し、独自のヴェイパーインフュージョン製法により、これまでにない柑橘の味わいが追求されています。
青いボトルが象徴的なボンベイ・サファイアを継承しつつ黄色のアクセントを効かせた高級感のあるラベルと、香り高く爽やかな柑橘系の上質な味わいで、 心穏やかな特別な瞬間を演出します。
(※1)蒸気となったスピリッツを、穴のあいた銅製のバスケットに収めたボタニカルに通過させ、香味成分を抽出する製法
- 商品名 :ボンベイ・サファイア
- プレミアクリュ内容量:700ml
- 品目:スピリッツ
- アルコール分: 47%
- 発売日・地域:2023年2月7日・全国
- 参考小売価格:4,900円(税抜)
- 公式サイト:https://www.bombaysapphire.jp/