30種類以上の薬草酒が集結、日本唯一のアマーロ特化イベント！『アマーロサミット2025』
4月20日（日）に東京で開催

東北からお酒の魅力を発信する団体『Glass of TOHOKU』（代表：岩谷）は、世界的に注目を集める“アマーロ（薬草酒）”をテーマにしたイベントを開催いたします。近年、“アマーロ”は日本国内でも関心が高まり、消費量・輸入量ともに増加傾向にあります。さらに、国産アマーロの造り手も誕生し、今後のさらなる盛り上がりが期待されています。当日は、国内製造メーカー4社によるセミナー、インポーターによるブース出展、そして30種類以上のアマーロを試飲できるコーナーをご用意しております。

「東北アマーロサミット」として始まった本イベントですが、「もっとアマーロの知名度を上げたい」「より多くの方にこのイベントを知っていただきたい」という想いから、今年は東京都内での開催となります。

昨年に引き続き、金ケ崎薬草酒造さま、伊勢屋酒造さまにご登壇いただくほか、今年はスペシャルゲストとして、養命酒製造さま、横浜ベイブルーイングさまもご参加予定です。アマーロの魅力を存分に体験できる貴重な機会を、どうぞお見逃しなく！

アマーロとは
アマーロ（Amaro）とは、イタリア語で「苦い」という意味を持つ、ハーブ系リキュールの総称です。主にブドウや穀物を発酵・蒸留したスピリッツやワインをベースに、ハーブ、スパイス、果皮など多彩なボタニカルを加えて香りと風味を整え、甘みとほどよい苦味を活かして仕上げられます。通常、アルコール度数は15～35度程度のものが多く、“飲みやすいのに独特の苦味がクセになる”と、世界中のバーテンダーやお酒好きから高く支持されています。

国内でも生産者が登場
こうしたアマーロ人気の高まりは日本にも波及し、海外ブランドの輸入が増えているだけでなく、国内生産に挑戦する造り手も出てきました。神奈川県の伊勢屋酒造や岩手県の金ケ崎薬草酒造などが、日本のハーブや柑橘類を使った“ジャパニーズ・アマーロ”を生み出し始め、バーをはじめとした専門店のメニューでも見かける機会が増えています。

◎コンテンツ：全国の薬草酒の造り手によるセミナー
歴史や製造方法などここでしか聞けない話が盛りだくさん。貴重な機会をお見逃しなく。
金ケ崎薬草酒造（株式会社K.S.P）、伊勢屋酒造（株式会社伊勢屋酒造）、横浜ベイブルーイング株式会社、養命酒製造株式会社

◎出展ブース：各ブースにて、アマーロの試飲やボトルの受注販売、卓上蒸留器の実演を行います。
M株式会社（JEFFERSON 他）、BEYOND COFFEE ROASTERS（Fernet Hunter 他）、国分グループ本社株式会社（ウニクム）、巴波重工（卓上減圧蒸留機）

◎自由試飲（株式会社武蔵屋様 ご協力）
30種類以上の薬草酒を準備してお待ちしております。入場料のみで全種類の試飲が可能です。

【イベント概要】
開催日：2025年4月20日（日）
開催時間：1部 11:00～　2部 14:30～ の2部制

-1部-
11:00～11:30　入場開始/自由試飲
11:30～13:00　セミナー
13:00～14:00　自由試飲

-2部-
14:30～15:00　入場開始/自由試飲
15:00～16:30　セミナー
16:30～17:30　自由試飲
※1部・2部ともに内容は同一です。

会場：元映画館：東京都荒川区東日暮里３丁目３１−１８
価格：4000円（事前申し込み）

＜申し込み方法＞
Peatixにてチケット販売中。
https://peatix.com/event/4350372/

＜公式SNS＞
イベント詳細や出展ブースについて発信してます。
Instagram：https://www.instagram.com/amaro_summit
X ：https://x.com/tohoku_amaro