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2015.10.3 Sat

鹿児島県は焼酎の消費量が日本一 2015年秋 「鹿児島県本格焼酎活性化運動」実施のお知らせ

鹿児島県酒造組合

鹿児島県は焼酎の消費量が日本一ということからも、まさに「焼酎県」と言えます。

鹿児島県酒造組合は、もっと多くの方に鹿児島県産の本格焼酎の魅力を知っていただきたいという想いから、鹿児島県の本格焼酎を活性化する運動を行います。
さらに、今年は秋に国民文化祭が開催され、100万人を超える方が県外からお越しになると予想されていますので、この運動をするにはまたとない機会だと思います。

運動のスローガンは 「かごんまは焼酎で乾杯」。鹿児島県では焼酎で乾杯をするほど、焼酎が多くの人に親しまれているんだ!ということを表しています。また鹿児島県を「かごんま」という方言を使っていることで、鹿児島県民が自ら本格焼酎の魅力を発信するんだ!という想いを込めております。

この運動は、各媒体社様はじめ、県内の様々な方にも多大なるご協力をいただき、天文館を中心とした街も巻き込んで展開してまいります。

■ かごんまは焼酎で乾杯 / フラッグ・ポスター掲出(10月1日~12月31日)
天文館各通りのフラッグ(187箇所)をはじめ、屋台村や居酒屋、寿司屋、そして天文館にあるホテルなどに今回のメインビジュアルを掲出します。

■ 鹿児島本格焼酎応援隊結成 / TVCMオンエア(10月1日~12月31日)
鹿児島県の民放各社にもご協力いただき、各局を代表する焼酎好きの方々で、「鹿児島本格焼酎応援隊」を結成いたしました。彼女たちが鹿児島県本格焼酎活性化運動をさらに盛り上げていただきます。このようなテレビ局を横断した取り組みは、「地デジ化」以来ではないでしょうか。
▼鹿児島県酒造組合公式Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCOuJYBmECTyAxSELKjVCR_Q

■ 第一回天文館本格焼酎まつり(11月1日 18:35~21:00)
鹿児島県本格焼酎活性化運動の集大成として第一回天文館本格焼酎まつり」を開催します。 開催日は今年で29回目を迎える「本格焼酎の日」11月1日です。本格焼酎の日は8月頃から仕込みが始まり、新酒が飲めるようになるのが11月頃からということで、昭和62年に 決定しました。

【初代ミス薩摩焼酎&ミス奄美黒糖焼酎】
本格焼酎の美味しさ、魅力そして新しい飲み方などをPRするため、初代ミス薩摩焼酎とミス奄美黒糖焼酎のグランプリをそれぞれ1名決定し、11月からの1年間、二人のミスが鹿児島県産本格焼酎の魅力を県内外に広くPRしていきます。10月上旬の書類選考と本審査を通過した6名のファイナリストには、10月16日から19日にかけて、勉強会とトレーニングを実施しますので、こちらも取材いただけますと幸いです。

【本格焼酎カクテルコンテスト】
そのまま飲んでも美味しい本格焼酎ですが、これまでにはない新しいアレンジをした「本格焼酎カクテル」のグランプリを決定します。応募いただいたカクテルはTJカゴシマの冊子に掲載され、11月1日のイベントや天文館のホテル、またバスツアーで配られます。これを機会に本格焼酎の新しい飲み方が定番になるかも知れません。

【めざせ1万人!かごんまは焼酎で乾杯】
この活動のスローガンである「かごんまは焼酎で乾杯」を具現化し、さらに体感していただくために、11月1日の20時30分に一斉に本格焼酎で乾杯し、1万人での乾杯を目指します。
当日のイベント会場で、県内外の飲食店で、ご自宅で一斉に乾杯を行います。達成人数を把握するために事前に参加表明をしてもらいます。参加表明は、お電話、専用ホームページ、Facebookからしていただけます。
▼お電話での参加表明
0120-597-333
▼専用ホームページでの参加表明
https://kagoshima-shochu.com/kanpai/

■ プレゼントキャンペーン実施(11月1日~12月31日)
113銘柄の本格焼酎とオリジナル薩摩焼酎グラスが当たる!

県内外の鹿児島県産の本格焼酎が飲めるお店で、プレゼントキャンペーンを実施いたします。
鹿児島県産の本格焼酎をご注文いただき、乾杯シーンの写真を添付してご応募いただきます。このキャンペーンを通して、より多くの方に鹿児島県産の本格焼酎を飲んでいただき、その魅力や美味しさを知っていただければと思います。当選者は鹿児島県内に113社の焼酎メーカーがあることから113名様といたしました。因みに113社という酒造会社数は47都道府県で鹿児島県が1位です。

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