【オリエンタルホテル広島】スペインの名門ワイナリー「トーレス」のワインの魅力をご紹介 10月23日開催 トークショー&ディナー「トーレス －スペインワインの栄光－」

オリエンタルホテル広島（所在地：広島県広島市中区田中町6-10　総支配人：森山真也）は、2015年10月23日（金）、23Ｆ 宴会場「ムーングロー」にて、スペインの最大手ワイナリー「トーレス社」のワインと、オリエンタルホテル広島の総料理長・上野教男（うえの よしお）によるフレンチをお楽しみいただけるトークショー&ディナーイベントを開催いたします。

スペイン・バルセロナの近郊、ヘネデス地方でワインを造り続けて140年以上にも及ぶ、名門ワイナリー「トーレス社」。牛のマスコットでおなじみの「サングレ・デ・トロ」をはじめとする、ブドウ品種と土地の個性を最大限に引き出した高品質なワイン造りで知られるトーレスより、この度、エリア・マネージャー ジュセップ・プラナ氏が来日。スペインワインの栄光・トーレスの魅力をご紹介する、またとない機会です。オリエンタルホテル広島 総料理長上野教男のフレンチとともにお愉しみください。

楽しいトークとフレンチとともに、スペインの地で育まれたトーレス社のワインの魅力を、ぜひご体感ください。

トーレス －スペインワインの栄光－
■開催日： 2015年10月23日（金）＊要予約
■時　間： 開場18：30/開演19：00
■場　所： 23F 宴会場「ムーングロー」
■料　金： お一人様8,000 円 (税・サービス料込)
＊フルコース / ドリンク込
■定　員： 50名様

■WINE ：・2014 ヴィーニャ・エスメラルダ
・2014 グラン・サングレ・デ・トロ・シャルドネ
・2013 サングレ・デ・トロ
・2012 アルトス・イベリコス・クリアンサ
・2012 サルモス

■DINNER：・イベリコポークと栗のテリーヌ 新生姜のクリームソース 広島レモン風味
・帆立貝柱のムースリーヌと銀杏のスープ仕立て 秋刀魚のフィユタージュを添えて
・秋鰆と海老の重ね焼き 旬野菜のエトフェ
・雛鳥のフォアグラ、木野子包焼き ポルト酒ソース
・南瓜のブリュレと洋梨のタルト
・コーヒー / パン・バター

※都合により、ワインおよび料理メニューが一部変更になる場合がございます

■ご予約・お問い合わせ ： オリエンタルデザインギャラリーTEL.082-240-9463 （受付11：00～20：00）

■トーレス社について
トーレス社
1870年ハイメ、ミゲル兄弟により設立。スペインのバルセロナ近郊、ペネデス地方でワイン造りを続けて140年以上の歴史を持つ名門ワイナリー。ブドウの品種と土地の個性を最大限にひき出した高品質なワインに定評がある。長い歴史と名声を誇る「トーレス」を象徴するワイン「サングレ・デ・トロ」シリーズは、古代ローマ神話の酒神バッカスに由来する牛のマスコットがトレードマーク。この牛は、「トーレス」のシンボルとして、世界中の人々に親しまれている。

■ジュセップ・プラナ氏 プロフィール
ジュセップ・プラナ [トーレス エリア・マネージャー]
バルセロナ大学で経済学を修得した後、2000年にトーレス社へ入社し広報部に配属。同時期に、タラゴナ大学でブドウ栽培と醸造学、ワインテイスティングを学ぶ。2005～2010年は東京にてトーレス代表担当者として従事し、2010年1月にはWSET認定のワインとスピリッツの資格を取得。バルセロナへ帰国後は、本社でラテンアメリカ市場を担当している。

■総料理長 プロフィール
上野 教男 （うえの・よしお）[オリエンタルホテル広島 総料理長]
2006年、ホテル開業時より総料理長に就任。ホテルの料理に関する総合プロデューサー役を務めている。「芸術・音楽・食の文化発信をすることで、地域の方々に喜んでいただけるホテルを目指す」というテーマに沿って、「食」の文化の発信者として数多くの感動を呼んでいる。

［オリエンタルホテル広島］
2006年10月、広島のメインストリート・平和大通りに、「URBAN SOPHISTICATION -都市と文化が響きあう、知的時間-」をコンセプトにリブランドオープン。空間プロデュースを手掛けたのは、世界的インテリアデザイナーの内田繁氏。上質な家具と開放感のあるシースルーバスを備えたゲストルーム、東京の老舗フレンチレストラン“OZAWA”をはじめ、来るたびに新しいアートに出会えるオリエンタルデザインギャラリーなど、日常から少し離れたスタイリッシュなひとときをご提供いたします。

オリエンタルホテル広島は、 アビリタス ホスピタリティのグループホテルです。