2015.10.12 Mon
コンテンポラリー・フレンチレストラン〈Le Signe〉(ル・シーニュ) シャンパーニュ・ガラディナー「ビルカール・サルモンを楽しむ夕べ」を開催
株式会社アゴーラ・ホスピタリティーズアゴーラ・ホテルアライアンスの旧軽井沢ホテル(所在地:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢491−5 客室数:50室 総支配人:藤田 昌紀)は、コンテンポラリー・フレンチレストラン〈Le Signe〉で、11月13日(金)にシャンパーニュ・ガラディナー「ビルカール・サルモンを楽しむ夕べ」を開催します。
当ホテル初となる本ガラディナーでは、シャンパーニュのグランメゾン「ビルカール・サルモン」とエグゼクティブ・ソムリエ山本 諭、そしてエグゼクティブ・シェフ上野 宗士によるコラボレーションが実現します。
今回、エグゼクティブ・シェフ上野が手がけるフルコースは「couleur」(色)をテーマとし、フランス料理を代表する高級食材はもちろんのこと、この季節ならではの食材を贅沢に使用。「ビルカール・サルモン」のシャンパーニュとのマリアージュを存分にご堪能いただけます。
また、提供されるシャンパーニュ8種類中「ニコラ・フランソワ・ビルカール1999年、2002年」といった希少なヴィンテージのラインナップに加え、当日はビルカール・サルモンのアジア・太平洋地区の総責任者であるセバスチャン・パパン氏をお迎えし、「ビルカール・サルモン」の魅力を披露していただくなど、シャンパーニュ愛好家にはたまらない一夜限りのスペシャルイベントとなります。
コンテンポラリー・フレンチレストラン〈Le Signe〉
シャンパーニュ・ガラディナー「ビルカール・サルモンを楽しむ夕べ」
【日時】2015年11月13日(金)19:00 開宴
【料金】35,000円(サービス料金・税込み)
【内容】ビルカール・サルモンのシャンパーニュ、フルコースディナー
【宿泊プラン】52,000円〜(大人1室2名利用時、ガラディナー、朝食、サービス料金・税込み)
セバスチャン・パパン氏
1982年生まれ。フランス ボルドー出身。ワイン生産をしている家系で、幼い頃からワインに囲まれて育つ。ファイン・ワインをこよなく愛し、もちろんシャンパーニュを一番愛飲している。シャンパーニュ・ビルカール・サルモンには7年間在籍し、現在はアジア・太平洋地区の総責任者を務める。
ビルカール・サルモンは、1818年にニコラ・フランソワ・ビルカールと妻であるエルザベス・サルモンによってシャンパーニュ地方マレイユ・シュール・アイ村に設立されました。以降、約200年に渡り一族経営を貫いている希少なメゾンとしても知られています。全生産量は少量生産で、80haの自社畑での生産量は全体の30%にあたります。「他には無い逸品を造る」というミッションを共有し、妥協を許さず、伝統を守り、革新を続けながら生産しています。パリの全ての星付きレストランの他、フランス国内の3つ星レストランでもほとんどオンリストされているのみならず、世界の高級ホテルでも数多くオンリストされ、「セレブのシャンパーニュ」として広く愛されています。また、完成度の高さから、世界のトップブランドからもパートナーシャンパーニュとして指名されています。
当ホテルは、コンセプトを「Socialitesのための飾らない時間」とし、日本を代表する歴史深い高原リゾートの品格を残しながら、上質な時間を追求しています。さらに、「ホテルで過ごす素敵な時間が、世界のどこかで誰かを幸せにすることができる時間」となるチャリタブルなホテルとして、滞在費をはじめ来館したお客様から頂く売り上げの一部を各種支援団体に寄付します。現在は、特定非営利活動法人ルーム・トゥ・リード・ジャパンとパートナーシップ契約を結び、カンボジア等の小学校に読み書き能力育成プログラムの提供と図書館を設立することを目的としたプロジェクト・スポンサーとして、約450万円を寄付する予定です。
旧軽井沢ホテルは、コンセプトである「Socialitesのための飾らない時間」のもと、恵まれた立地とホテルアライアンスのスケールメリットを最大限に生かし、地域に貢献できる施設を目指して参ります。
【旧軽井沢ホテル】
http://kyukaruizawahotel.com