2015.11.18 Wed
アサヒビールよりブルゴーニュの巨匠「ルイ・ラトゥール」社プロデュース、 『アンリ・フェッシ』社のヌーヴォ発売 最高金賞のボージョレ・ヌーヴォ!いよいよ明日19日(木)解禁
アサヒビール株式会社「トロフィー・リヨン・ボージョレ・ヌーヴォ2015」※にて、『アンリ・フェッシ・ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ』が“最高金賞”を、『アンリ・フェッシ・ボージョレ・ヌーヴォ』が“金賞”を受賞!
アサヒビール株式会社が発売する、ブルゴーニュの巨匠「ルイ・ラトゥール」社グループの高品質ボージョレワインブランド、『アンリ・フェッシ』の主力2アイテムが、11月15日(日)にフランス・リヨンにて開催されたワインコンクール「トロフィー・リヨン・ボージョレ・ヌーヴォ2015」※にて、“最高金賞”と“金賞”を受賞しました。
『アンリ・フェッシ・ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ』が“最高金賞”、『アンリ・フェッシ・ボージョレ・ヌーヴォ』が“金賞”という結果となりました。
※「トロフィー・リヨン・ボージョレ・ヌーヴォ」について
ボージョレ・ヌーヴォ唯一の公式コンクールです。毎年解禁日の11月第3木曜日に先駆け、「ボージョレ・ヌーヴォ」・「ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ」について、著名なワイン専門家や醸造家などが審査し、各賞を決定します。
アンリ・フェッシ醸造責任者 ローラン・シュヴァリエ氏は解禁前の17日に販売元であるアサヒビール本社を訪れ以下のようにコメントしております。
「2015年は、私がボージョレでこれまでに見たことが無いほどの最高のヴィンテージです。このボージョレ・ヌーヴォを日本の皆様と共有できることを、心から誇らしく思います。全てのお客様がこの格別なワインを楽しんでいただけるものと確信しています。」
昨年は『アンリ・フェッシ』のブランド力や品質感・登場感が評価されアサヒビールの輸入数量は4万6,640箱(前年比126%)と大幅に拡大しましたが、本年はさらに伸長し、4万7,000箱(前年比101%)となりました。
■ アサヒビール㈱のボージョレ・ヌーヴォ本年のトピックス
① 高品質で評価の高い『アンリ・フェッシ』社のボージョレ・ヌーヴォ
『アンリ・フェッシ』は、1888年にボージョレのブルイィ地区で創業した、高品質な伝統あるブランドです。ボージョレ地区の中で、村名を冠することができる10の上位格付け“クリュ・デュ・ボージョレ”のうち9つのクリュに自社畑を所有しており、“クリュ・デュ・ボージョレのスペシャリスト”として知られています。
2008年に「ルイ・ラトゥール社」の傘下となり、さらなる発展を遂げています。
② 人気の高い“プレミアムタイプ”のラインアップを拡充
近年需要の高まっている“プレミアムタイプ”を昨年の2アイテムから3アイテムにラインアップを強化しました。新発売するアイテムは「レーヌ・デ・フルール・ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ」(参考小売価格:3,950円)で、“ボージョレの女王”と呼ばれるフルーリーの自社畑のぶどうを100%使用しています。“レーヌ・デ・フルール(花の女王)”の名にふさわしいエレガントな味わいが特長です。その他にも、樹齢50年以上の古樹から摘まれた厳選された完熟ぶどうを使用した「ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ・ヴィエイユ・ヴィーニュ」なども取り揃え“プレミアムタイプ”は合計3アイテムで、前年比114%となりました。
③ “スパークリングタイプ”など幅広いラインアップ
お客様の嗜好の多様化に合わせて、“スパークリングタイプ”などラインアップを充実させています。本年も“赤のスパークリング”「ルージュ・バブルス・ヌーヴォ」と、“ロゼのスパークリング”「ロゼ・バブルス・ヌーヴォ」の2アイテムを取り揃えました。
*“スパークリングタイプ”は、フランスのワイン法では「ボージョレ・ヌーヴォ」には該当しません。
■ボージョレ・ヌーヴォの出来について
★2015年はバランスが完璧で、“とても偉大なヴィンテージ”との評価
ボージョレワイン委員会によると、「2015年は十分な日照量などの素晴らしい条件のもとでぶどうが成熟。上半期の乾燥が影響しぶどうの収穫量は少なくなったが、ワインは濃く深みのある色合い、並外れて豊かで、かつ絹のようなしなやかさも持っている。酸、果実味、タンニンのバランスが完璧で、2015年のボージョレを偉大なヴィンテージとするためのすべての要素が揃っている。」とコメントしています。
★今年は例年より高いアルコール度数に
今年は天候に恵まれぶどうの熟度・糖度レベルが高くなったため、例年より高いアルコール度数となりました。例えば「アンリ・フェッシ ボージョレ・ヌーヴォ」は例年の12度から今年は13度に、「アンリ・フェッシ ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ」は例年の12度から今年は13.5度に上がりました。果実味の豊かさ、凝縮感、ボディの厚みなど、例年を上回る伝説的なヴィンテージになると期待されます。
■「ワインに関する意識調査」について
女性は5割以上、全体では4割以上が「ボージョレ・ヌーヴォを飲む」と回答。
アサヒグループホールディングス㈱お客様生活文化研究所が10月下旬にインターネットで実施した「ワインに関する意識調査」によると、「今年、ボージョレ・ヌーヴォを必ず飲む・飲みたい」と回答した人は、女性では5割以上、全体では4割以上となりました。お酒のイベントながら、女性人気の高さが伺えます。「ちょっと頑張っておいしいオツマミを作って、家でゆっくり楽しみたい」(40代女性)など、秋を彩る「食イベント」として定着しているため主婦も参加しやすいことや、「女友達でワイン好きが、各々、ボージョレを持ち寄って集まろうかと企画している」(40代女性)などハロウィンやクリスマスと同様に特に女性に人気の高いイベントとなっているようです。
今年は解禁後の週末が3連休の方も多いはず。最高金賞、金賞のボージョレを持ち寄ってワンランク上のホームパーティーを楽しんでみてはいかがでしょうか?ボージョレパーティーを盛り上げるお手軽レシピなども公開中です♪
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