2016.01.7 Thu
~上質の脂の『寒ブリ』&こってり肝醤油をつけた『カワハギ』~ 「全米NO.1ソーヴィニヨン・ブラン×本格江戸前寿司」人気コラボコースを“冬の食材”でアレンジ
神楽坂 鮨 りん本格江戸前鮨と日本酒・ワイン・シャンパンのマリアージュを醍醐味とした『神楽坂 鮨 りん』では、全米NO.1ソーヴィニヨン・ブラン『あさつゆ asatsuyu』と本格江戸前寿司のペアリングが味わえる「神楽坂コース(1名様16,000円/税別)」を2016年2月末まで提供します。
同コースは、2015年夏に期間限定で提供したところ好評で、期間を2ヶ月延長した人気のコース。今回は寒ブリや、肝醤油と味わうカワハギ等の旬な“冬の食材”を交えてアレンジしました。
先付3~4品と『あさつゆ asatsuyu』に良く合う蟹などの旬の食材の一品料理、10貫の握りと巻物とお椀に『あさつゆ asatsuyu』のハーフボトルが付いた期間限定コースです。(2名様より2月末までご予約承ります。)
同店は2016年2月末に3周年を迎えます。神楽坂という土地にあって老舗や人気店が軒を連ねる中、予約を取ることが非常に困難な店の一つとして確立しました。「神楽坂コース」ならびに通常利用時にも予約はほぼ必須です。
http://kenzoestate.jp/restaurant/jap/restaurant-2558.html
( 美食のレストラン – KENZO ESTATE )
■「神楽坂コース」について
KENZO ESTATE(ケンゾー・エステイト)の『あさつゆ asatsuyu(※)』に合わせて、江戸前鮨の伝統を受け継いだ鮨職人が、洋食では味わえない和の繊細な技術で“いかに美味しくワインとの相乗効果を楽しめるか”を追究したコースです。
1月、2月が旬である冬の魚は、寒さが強まるにつれ寒さに耐えられるよう脂がのって栄養価も高くなり、濃厚な味わいをしています。今回、冬の食材の代表「氷見寒ブリ」と「カワハギ」をコース用に用意。
「氷見寒ブリ」とは、判定委員会が決定した期間に富山湾の定置網で漁獲され、氷見魚市場で競られたブリを指します。魚体や重さが一定の水準を満たしていないものは除外される程希少であり、上質の脂を強く感じられます。
一方淡白なカワハギは、肝醤油で食します。身は透明感があり、脂身が少なく歯ごたえのある食感が特徴で、淡白な身にこってりとした肝を合わせると絶品です。
コースの目玉は、甲羅にほぐし身を詰めた蟹。爪と胴部分とで異なる食感を味わえるよう“2層”にした毛蟹を、こだわりの2種ソース(蟹味噌・蟹酢)に付けて楽しめます。海外ではシャンパンと甲殻類との組合せが定番として愛されているように、魚のような臭みがない蟹が『あさつゆ asatsuyu』の味と香りによく合います。
※『あさつゆ asatsuyu』とは
<全世界800万人のワイン愛好家が選ぶ最高評点獲得ワイン>
果実味やミネラルをしっかり感じられる、厚みを持ったリッチな味わいの白ワイン。アメリカの富裕層向け月刊誌『ロブ・レポート』で全米NO.1ソーヴィニヨン・ブランと評された、米カリフォルニア州ナパ・ヴァレーで日本人オーナーが経営するワイナリー、ケンゾー・エステイト唯一の白ワイン。
( http://www.kenzoestate.jp/wine/asatsuyu.php )
≪KENZO ESTATEコメント≫
「『あさつゆ』はリリース当初からお鮨との相性の良さを評価していただいております。日本人オーナー辻本憲三が手がけるケンゾー・エステイトの『あさつゆ』は日本人の食文化によく合い、そして料理に寄り添うそんなワインであるからでしょう。」
≪コース詳細≫
◇ 先付3~4品
◇ 蟹などの旬の食材の一品料理
◇ 10貫の握り
◇ 巻物
◇ お椀
◇ 『あさつゆ asatsuyu』のハーフボトル
■『神楽坂 鮨 りん』について
数寄屋風の落ち着いた店内は、今では素材を確保するのも難しい“長さ6mの美しい国産檜一枚板”を使用したL字型カウンターが圧倒的な存在感を放ち、大切な人と特別な時間を過ごすことができます。6名テーブル席の完全個室有り。
カウンター席は、緊張感があるとともに特別な空気が流れる異空間ではありますが、旬の食材と酒をゆっくり楽しめるよう、ちょっとした板前との会話も他では味わえないカウンター席の醍醐味かもしれません。
3~6名まで利用可能な個室は、黒を基調にしたモダンで落ち着いた雰囲気が接待にも最適。デートにも、ビジネスシーンにも大切な方をもてなすシチュエーションに重宝されています。
≪店主コメント ~カウンター鮨の楽しみ方~≫
店主の矢作 直徳は、赤坂とミシュランガイド2つ星・銀座の名店で計20年間修業した後、38歳で『神楽坂 鮨 りん』を2013年にオープン。カウンターメインの高級鮨店ならではの“緊張感”がなく、ゆったりと旬の食材を一番旨い状態で味わえるよう、細かいところまで「おもてなしの心」を施しています。
2時間から2時間半くらいかけてゆっくりお酒やつまみ、握りを楽しむことができます。「お客様の好みによって、シャリの大きさや苦手なネタは変更するなど、遠慮なさらずに好みをお伝えいただければ、お客様のご要望にできるだけお応えします。」と矢作は語ります。
神楽坂 鮨 りん
所在地 : 東京都新宿区神楽坂3-6 神楽坂三丁目テラス 2階
飯田橋駅から405m
TEL : 03-5228-4200
営業時間: 11:30~14:00/17:30~22:30
定休日 : 日曜、祝日の月曜
席数 : カウンター12席/個室6席
ご予算 : 昼4,000円/夜1万5,000円~
食べログ: http://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13153048/
※近隣に有料駐車場有り
<白酢・赤酢をネタに合わせて使い分ける!名物・2種類の玉子焼き>
旬のネタの味の濃淡に合わせて、淡白なものには白酢、濃厚なものには赤酢といった酢飯の使い分け、風味の違いを楽しめます。厚焼き玉子とだし巻き卵の2種類の玉子焼きといったこだわりも、開店以来根強い人気です。
<“見えない部分”にまでこだわった空間づくり>
店主のおもてなしの心は料理だけではありません。趣ある備前焼の器や一輪挿しがさりげなく空間に温かみを添え、よりお客様に快適に過ごしていただけるようカウンターの足元には床暖設備や直接風が当たらない空調設備を備えました。
( その他詳細 https://www.atpress.ne.jp/news/60590 )