2016.01.13 Wed
1950年代、廣田硝子が
欧米諸国に輸出していた商品を復刻Made in Tokyoの逸品
東京復刻硝子「BRUNCH」
BAR TIMES STORE ONLINE古くから伝わる日本の技術。どこか懐かしさを感じる「Made in Tokyo」のこだわりグラス。
日本においてガラスは、古くから装飾、工芸として技術が培われてきました。その後、明治政府が富国強兵の一環として品川に官製ガラス工場を作り、ガラス食器が徐々に一般家庭の生活に根付き始めました。
そして昭和になり、戦後、高い生産・加工技術を誇る日本のガラス食器を欧米諸国に出荷しておりました。
かつて、1950年代に廣田硝子が欧米諸国に輸出していた商品の中から、今の生活に使いやすい商品の復刻を試み、東京復刻ガラス「BRUNCH」として復刻しました。
当時と同じ「東京生産、東京加工」にこだわった、まさにMade in Tokyoの逸品です。