2016.03.24 Thu
アジア最大のラムイベント JAPAN RUM CONNECTION TOKYO 2016 開催
日本ラム協会サトウキビからできたお酒ラムの普及を目的とする日本ラム協会は、今年で4回目を迎える、アジア最大のラムイベント「JAPAN RUM CONNECTION TOKYO 2016を2016」を4月17日(日)に開催いたします。会場は渋谷最大の集客規模を誇るクラブ「Sound Museum Vision」、普段は若者たちで賑わうこの場所ですが、年に一度ラムを目指して大人たちが長蛇の列をつくる話題のイベント。
「JAPAN RUM CONNECTION TOKYO 2016」
http://rum-japan.jp/japan-rum-connection-2016
【イベント概要】
日時:4月17日(日)16:00~20:30
会場:SOUND MUSEUM VISION(東京・渋谷)
チケット販売:
前売チケット:5,000円
①チケット販売店舗にてお買い求めください。
販売店舗は当ページの下記に記載されています。
②チケットぴあ(Pコード:631989 )
http://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=1609179
当日チケット:6,000円
会場にてお支払いください。
※限定800枚とさせて頂きます。
スペシャル・コンテンツ
■RUM&CACHAÇA TASTING(FREE)
世界各国120種類以上のラムとカシャーサが飲み放題。バリエーション豊かなラムの味わいをご堪能ください!
■RUM&CACHAÇA COCKTAIL(FREE)
各フロアにカクテルブースが出現。多数のアイテムがお楽しみ頂けます。ラム・コンシェルジュによるオリジナルカクテルも!
■FOOD BOOTH(1FOOD/¥500~)
Ariapita Food Delight
日本で唯一!カリブ海最南端の島トリニダード・トバゴ料理とラム酒の専門店。
http://ariapita.com/
東京アカラジェ&タピオカ
ブラジル北東部の屋台料理「アカラジェ」・「タピオカ」の普及に取り組む料理ユニット。
https://www.facebook.com/tokyoacarajetapioca
■SPECIAL LIVE
EL COMBO CREACION (サルサバンド・コンボクレアシオン)
1996年、在日ペルー人トランペッター、モイセス・アウリスにより結成された。 以来、全国各地でライブ活動を展開、様々なメディアにも取り上げられてきた。 フロントボーカルは、ペルー、メキシコ、キューバ人で踊れるサルサバンドとして人気を得ている。現在まで、YUMURI、FULANITO、LA33、EL GRAN COMBO、 OSCAR D’LEON、VICTOR MANUELLE、 MAYKEL BLANCO など海外アーティストのオープニングアクトも多数務めている。レパートリーは、サルサだけでなく、メレンゲ、レゲトン、ティンバ、クンビア、バチャータなども取り入れている。
http://combocreacion.web.fc2.com/konbokureashionnoHP/welcome.html
https://www.facebook.com/EL-COMBO-CREACION-328426533836787/?fref=ts
Steelpan Band Pele(ペレ)
作・編曲家の出口雅生によって結成された、総勢20名によるスティールパンバンド。カリプソ・ソカなどトリニダード&トバゴの楽曲や、レゲエ・ソウル・ボサノバ・スカ、そしてオリジナルの楽曲まで、バンド名の元となった火の女神ペレを連想させるようなエネルギーをもって奏でるステージは必見!ミニアルバム「High-Ace」も好評発売中。
http://www.pele-steelpan.com/
https://www.facebook.com/Pele.Steelpan/?fref=ts
OVER ALL7
1996年結成。数々のメンバーチェンジ経て今年で20周年を迎え、現在 10人編成のSKAバンド。東京の池袋を中心に活動し、現在69回目を迎えるCOCONUTS CRASHという自主イヴェントを行っている。 SKAを軸に様々なCARIBBEAN SPICEを注入!RUMのつまみには、最高のCARIBBEANDANCEMUSICBAND!BASSは、RUM協会理事のHARADA(KINGRUM)が担当している。
http://ameblo.jp/over-all-7/
http://www.youtube.com/watch?v=uX2STw0u-a4
https://www.facebook.com/overall7.jp
https://twitter.com/over_all_7
RUMCONE PAGODE(ラムコネ パゴージ/ブラジル)
Pagode(パゴージ)は少人数で酒でも飲みながら楽しめる気楽なサンバセッション。
☆渡辺健悟 (banjocavaco / cantor)
本来はベース奏者。うすいしんすけtrio(woodbass / banjocavaco /chorus)P.O.P(bass / support)等でパフォーマンスしつつ、吉祥寺ハモニカ横丁で【流し】で食い扶持をつなぐミュージシャン。
☆Mestre sue (pandeiro)
2003年にブラジルへ移住。名門サンバスクールに通い音楽と文化を学びリオのカーニバルにも打楽器奏者として出場。帰国後、サンバ小集団モシダーヂバカブンダでディレクションを続ける。
☆t-sanada (tantã)
大学在学中からサンバを始め、特にパゴーヂに傾倒。気づいたらサンバ歴が人生の半分を超えてしまった。担当は低音の打楽器のヘボロ。紀尾井バグンサというバンドでも同じ楽器で15年間活動中。
☆宮地良平(みやちりょうへい) (repique de mão)
ポップスバンドCarnavacation(カルナバケーション)のパーカッショニスト。東京のサンバ演奏団体Bloco Quer Swingar Vem Pra Cáの会員。
☆ゴリ (pandeiro)
2002年に渡伯し打楽器隊の一員としてリオのカーニバルに出場。現在は横浜を中心に活動するサンバ小集団モシダーヂ・ヴァガブンダに所属。グルーヴ感とリリカルさの両立を身上に、samba / choroのジャンルで大/小編成を問わず活躍中。
■CARIBBEAN & LATIN DJ
DJ MITSUI (MAMBO BAR)
コンセプトはエモーショナルかつグルーヴィン。自らオーナーであるマンボバーのある新宿三丁目を中心に活動し、ラムフェスタを始め幾つものラムイベントにてDJを務める。ラム酒のひと時のパートナーとなる音楽をジャンルを越えお届けいたします。 Naotake “Naquito” Mitsui
MAMBO BAR
公式サイト:http://www.mambobar.jp/
公式ブログ:http://mambobar.exblog.jp/
selector HEMO (Selector + Producer)
東京を拠点に、日本全国はもとより、カリブ海のジャマイカやトリニダード&トバコなど、レゲエ、ダンスホール、ソカの本場で活動。クラブでのDJプレイを軸 に、ラジオ番組への出演や、ダンス・ヴィデオや音源の制作など、その活動は多岐に渡る。02年にレーベル、Bacchanal45 Recordsを本格的に始動。第一弾アルバム『ESCAPE』はインディーズ発売であったにもかかわらず、10万枚のセールスを超える。このリディムを使用した KEN-Uの「DOKO」はモンスター・ヒットとなり、それまで大手レコード会社とまず契約して全国的に売り出す、 というジャパニーズ・レゲエの定石をひっくり返した。これらの成功をきっかけに、各レコード会社とCD制作を手がけ、ワーナー・ミュージックからはR&B の人気曲を中心にレゲエでカヴァーしたコンピレーション・アルバムの『On The Beach』、『Under The Blanket』、『Escape Villa』を発表、人気を博する。また、トリニダード&トバゴのカーニヴァル・ミュージック『ソカ』の普及にも力を注ぎ、ヒット曲を満載したコンピレーション・アルバム をワーナー、ポニー・キャニオン、ビクター・エンタテインメントからリリース。ケヴィン・リトルの来日公演をバックアップしたり、海外でソカ・キングの マーシャル・モンターノや、ダンスホールの両巨頭、ビーニ・マンとエレファント・マンと一緒にステージに立ったり、ジャマイカのトップ・セレクター、ファイ アー・リンクスのダンスで回したりと幅広く活動。カーニヴァルと日本の祭りの共通点に目をつけ、『高知よさこい祭り』、明治神宮奉納祭「原宿表参道元気祭 スーパーよさこい」に参加、2015年にはアフリカガーナで行われた『ガーナよさこい祭』にも参加を果たした。音楽を通して文化の融合を実現を図るなど、ユニークなアプローチもしている。ますます精力的、多角的に活躍の舞台を広げている中。2013年ラムコンシェルジュを取得。
http://www.bacchanal45.com/
https://twitter.com/selectorHEMO
https://www.facebook.com/LIMERecords.official
http:// www.clubcactus.jp /
http://www.ilovetrini.net/
KEI.MIYANAGA(The Ska Flames)
日本にまだクラブシーンがなかった1984年に前身バンド”ブルーフレイムス”を結成し、翌1985年に初ライブ。当初より目指したスタイルを堅持する日本を代表するスカバンド 『The Ska Flames』のベーシスト。カリビアンミュージックを知り尽くした選曲は、踊らずにはいられない!
http://www.skaflames.jp/_/TOP.html
DJ 宿口豪(Bar Blen blen blen)
ソウル、レアグルーブ、ヒップホップを経由してブラジル音楽に傾倒。渋谷マークシティ裏にBar Blen blen blenを開店して11年目、数度の渡伯を経て益々ブラジル中毒に。
http://blenblenblen.jp/blog/
El Caminante Okamoto
トロピカル音楽からラテン・ポップ~ジャズ~ヒップ・ホップまでラテン文化全般をカバー。FMやBSで音楽番組を手がけるほか、CD解説、雑誌連載、イベントなど幅広く活動中。「マンボラマTokyo」幹事長。著書:『米国ラテン音楽ディスク・ガイド50’s-80’s LATIN DANCE MANIA』(監修)、『中南米の音楽―歌・踊り・祝宴を生きる人々』(共著)、『THE DIG presents ラテン・ロック featuring サンタナ』(共著)ほか
伊藤嘉章 a.k.a. “mofongo”(モフォンゴ)
音楽ライター。音楽雑誌記事やライナーノート執筆、大学等で音楽講座や、たまにDJも。楽器は遊びで。共著に『カリブ・ラテンアメリカ音の地図』(音楽之友社),『米国ラテン音楽ディスク・ガイド 50’s-80’s”LATIN DANCE MANIA』(リットーミュージック)、NHK Eテレ『テレビでスペイン語』音楽欄担当なども。アフリカ在住5年の間に南は南ア、アンゴラから西はセネガル、リベリア、カメルーン、コンゴ、東はケニア、タンザニア、北はアルジェリア・チュニジアと旅の中で音楽と人と交わる。その後、カリブ海のプエルトリコに在住5年でカリブ16カ国、中南米13ヶ国を行き来して、各地で宴会とダンスと昼寝の日々。プエルトリコ、トリニダッド、バルバドスなどのラム醸造所めぐりも。好きなラムはプエルトリコなら”Ron del Barrilito”、トリニダードなら”Angostura”、バルバドスならSt.Nicholas Abbey.世界50ヵ国余をうろつく中で移民・混淆の文化と音楽に強く魅せられ、歴史や社会と音楽の関わりを学ぶ毎日。食べ物は中南米・カリブ・アフリカの煮込み系、豆系、調理バナナ系料理が好物。ニックネームの「モフォンゴ」はカリブの揚げバナナから作る料理の名前。
山口誠治 Seiji Yamaguchi
月刊フリーペーパー「SALSA120%」編集長として、スペイン語圏カリブ/ラテン音楽に通じながら、大のフレンチカリビアン・フリーク。『カリブ・ラテンアメリカ 音の地図』『世界は音楽でできている』などガイドブックや音楽誌への解説、CDライナーノーツなど執筆多数。グラフィックデザイナーとしても、ラムと音楽に密接な接点を持っている。
☆各コンテンツの詳細はFacebookページにて随時告知していきますのでお見逃しなく!
チケットの払い戻し・換金はいたしません。
当日は15時より受付いたします。
酒類の試飲を行いますので、未成年の方(乳幼児を含む)の参加及び同伴は不可とさせて頂きます。
飲酒を伴うイベントのため、お車、バイクを運転しての来場、自転車でのご来場はご遠慮ください。
後援(大使館50音順)
グアテマラ共和国大使館
コロンビア共和国大使館
ジャマイカ大使館
ドミニカ共和国大使館
ハイチ共和国大使館
パナマ共和国大使館
ベネズエラ・ボリバル共和国大使館
【日本ラム協会について】
本社:〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町34-5 サイトービルⅢ5F Shibuya 37号室
代表者:代表取締役 海老沢忍
設立:2008年11月19日
Tel:050-5277-0898
URL:http://rum-japan.jp/
事業内容:
日本におけるラムの「認知」「普及」「定着」を目指し、消費者とラムを繋ぐ様々なアプローチを作る活動により愛好家を増やすこと
①日本ラム協会認定資格制度「ラム・コンシェルジュ」講座
②ラム生産地(主にカリブ海)の現地視察、各種ラムの試飲会、セミナー、イベント等