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2016.05.11 Wed

バータイムズストアで取扱開始リーデルが本気で考えた
コカ・コーラ専用グラス。

BAR TIMES STORE TOKYO / BAR TIMES STORE ONLINE

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「コカ・コーラを味わうための究極のグラスを作ってほしい」。リーデルがコカ・コーラから依頼を受けて始まったこのプロジェクトは、リーデルがワイングラスで培ってきた開発プロセスに沿って進められ、コカ・コーラ本社のメンバーがテイスティングを重ねて決定されました。まさに「リーデルが本気で考えたコカ・コーラ専用グラス」です。



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爽やかなフルーツの香り
このボウル形状は「コカ・コーラ」の複雑なアロマの中から爽やかなフルーツのような香りを強調します。
細かく滑らかな泡
甘さと酸味のバランスを絶妙に整え、さらにシャンパーニュのように細かく滑らかな泡を感じさせてくれます。
官能的なフォルム
ボトム部分は「コカ・コーラ」のオリジナルボトルである“コンツアーボトル”を彷彿とさせる、美しく官能的な曲線のフォルム。“コンツアーボトル”は、約100年も前の1915年にその原型となるボトルが米国で意匠登録された歴史あるデザインで、世界中で広く知られています。


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グラスの底部には“Coca-Cola”と“RIEDEL”のロゴがダブルで刻印されています。

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今回のプロジェクトは、2013年2月にドイツで開催された展示会で、ザ コカ・コーラ カンパニーワールドワイドライセンスのブラッド・フィールズ氏から「コカ・コーラの魅力を最大限に味わう為の究極のグラスを作って欲しい」という依頼を受けたことをきっかけに始まりました。
第二次世界大戦後、幼少時代に初めて「コカ・コーラ」を口にした時の衝撃が今でも忘れられないというリーデル家10代目当主ゲオルグ・リーデルは、自ら指揮を執り、開発プロジェクトを始動しました。2013年4月にアメリカ・アトランタのザ コカ・コーラ カンパニー本社で両社の主要メンバーが参加して、18個のグラスで“ワークショップ”が行われました。この“ワークショップ”とは、異なる形状のグラスで飲み比べ、飲み物の個性を最大限に引き出すグラスを参加者の多数決で決定するというもので、これまでリーデルが世界のワインやスピリッツなどの生産者と共に繰り返してきたグラス開発のプロセスです。
プロジェクトの牽引役となったザ コカ・コーラ カンパニーのブラッド・フィールズ氏は、リーデル社について次のように述べています。「“グラス業界のロールスロイス”であるリーデル社は、コカ・コーラの唯一無二の味わいを忠実に再現し、お客様へお届けするためのベストパートナーです。私達は単にデザイン的に美しいグラスではなく、コカ・コーラの魅力を最大限に引き出す機能的なグラスを創って欲しいと依頼し、リーデル社はその期待に見事に応えてくれました。」2014年1月にアメリカで先行発売された直後からこのユニークなコラボレーションが話題となり、ニューヨーク・タイムズ、フォーブスをはじめとした各種メディアに取り上げられ、世界中で注目を集めています。




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コカ・コーラ + リーデルグラス(2個入)
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コカ・コーラ + リーデルグラス(チューブ缶入)
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(c)2016 The Coca-Cola Company. All rights reserved.


[ BAR TIMES SOTORE TOKYO ]では実際に手にとってお確かめいただけます。


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