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2016.05.20 Fri

『JAMESON BARTENDERS’ BALL JAPAN 2016』JAMESON BARTENDERS’ BALL
日本代表は久保俊之氏

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アイリッシュウイスキー「JAMESON(ジェムソン)」では、2016年5月16日(月)、世界大会への日本代表出場権をかけたカ クテルコンペティション『JAMESON BARTENDERS’ BALL JAPAN 2016(ジェムソン バーテンダーズボール ジャパン 2016)』の最終選考会を、横浜赤レンガ倉庫1号館ホールにて開催いたしました。当日は、バーテンダーの方々を中心に 約160名が来場されました。第4回となる2016年度の『JAMESON BARTENDERS’ BALL JAPAN』は、ark LOUNGE&BAR(青森県・八戸市)の 久保俊之氏がチャンピオンに輝きました。久保氏は、日本代表として6月にアイルランドで行われる世界大会へ出場いた だきます。また、2位には、Bar 霞町 嵐の新井和久氏(東京・西麻布)が選ばれました。新井氏もアイルランド旅行にご招 待し、世界大会を観戦いただきます。

本年度のカクテル・テーマは、“Jameson with a local twist ”。「JAMESON」ウイスキーをベースに、日本らしさや地元ら しさなど、ひねりを効かせた個性的なカクテルを募集し、本年度は過去最多のご応募をいただきました。イベント当日は、 書類選考を経てファイナリストに選ばれたバーテンダー6名が創造性に溢れるオリジナル・カクテルを披露し最終選考を 実施。優勝した久保氏は、「JAMESON」ウイスキーを造る職人達のチームスピリットと、日本の伝統文化を融合させた カクテル「JAMESON Artisan Punch」を創作され、日本の祝いの儀式である鏡開きに見立てたパフォーマンスで審査員 や観客を大いに沸かせました。2位の新井氏は、日本の休憩をテーマに、お茶とお風呂のイメージを「JAMESON」に融 合させたカクテル「Take a break」を披露。1930年代の禁酒法時代に人気だった“クラブカクテル”をツイストし、リラックス 効果のあるほうじ茶、檜、ラベンダーのアロマを卵白で包み込むように仕上げたカクテルは、審査員の賞賛を浴びました。

さらに当日は、アイルランドより来日したカクテルマスター、Oisin Davis(オシン・デイビス)氏 によるアイルランドのカクテル文化をテーマにしたセミナーをはじめ、インフュージョン・カクテ ルやクラフトグッズのワークショップなど盛りだくさんな内容で、来場いただいたバーテンダー の方々に「JAMESON」の世界を存分に楽しんでいただきました。

ペルノ・リカール・ジャパン株式会社では、『JAMESON BARTENDERS’ BALL JAPAN 2016』へご参加いただいたバーテンダーの方々に感謝すると共に、今後も様々な企画を提案してまいります。


『JAMESON BARTENDERS’ BALL JAPAN 2016』開催概要
開催日時: 2016年5月16日(月) 14:00~19:00
会場: 横浜赤レンガ倉庫1号館ホール (神奈川県横浜市中区新港1-1)
来場者: バーテンダーとその友人、バー関係者など約150名
内容: ★ アイルランドで行う世界大会に向け、日本代表を決めるカクテルコンペティション
書類審査によって選ばれたファイナリスト6名がカクテル・メイキングの技を競いました。 審査は、ドリンクのテイスト、見た目、フレーバー、スタイル、パフォーマンス、そしてバー テンダーとしての情熱や個性を総合的に判断し、優勝および準優勝各1名を決定。

[カクテル・テーマ]
Jameson with a local twist 「JAMESON」ウイスキーをベースに、日本らしさや地元らしさ、ひねりを効かせた個性的なカクテル。

[ファイナリスト6名]
久保俊之氏(ark LOUNGE&BAR / 青森・八戸市)
高宮裕輔氏(Bar au comptoir / 東京・石神井公園)
郁明道下氏(Bar Tram / 東京・恵比寿)
新井和久氏(Bar 霞町 嵐 / 東京・西麻布)
宇塚健氏(PIEDPIPER REBIRTH PROJECT BAR / 東京・外苑前)
向山直孝氏(Bar HERMIT / 東京・新宿)

[審査員]
オシン・デイビス氏 (著名なミクソロジスト、Great Irish Beveragesのオーナー)
齋藤恵太氏(JAMESON BARTENDERS’ BALL 2015 日本チャンピオン / 世界大会3位)
アドリアン ティンパノ (ペルノ・リカール・ジャパン株式会社 ブランドマネージャー)

★ その他コンテンツ
・ オシン・デイビス氏によるアイルランド・カクテル文化に関するセミナー
・ JAMESONインフュージョン・カクテルワークショップ
・ JAMESONオリジナルグッズのクラフトワークショップ
・ フードスタンド&バーコーナー、チルアウトスペース etc.


2016年度 カクテルコンペティション 受賞者
【 優勝 】久保 俊之 氏 (ark LOUNGE&BAR / 青森・八戸市)
久保氏には、アイルランドのダブリンとコークを巡り、「JAMESON」のさまざまな体験を提供す るスペシャル旅行“Barrelmen’s Homecoming”にご招待(6月20日(月)~23日(木))すると共に、 期間中、ダブリンで開催する世界大会に日本代表として出場いただきます。

受賞カクテル:「JAMESON Artisan Punch」
「JAMESON」が造られるミドルトン蒸留所の職人達のチームスピリットに敬意を表し、今後の発展を祈年するカクテル。マスターブレンダーが創り上げた「JAMESON」に、マスターディスティラーの要素と、自身の地 元の素材として青森のりんごやお茶を加え、マスターオブマチュレーションが大切にする樽をイメージした 木のパンチボールに注ぎ、マスタークーパーの木槌を使って日本の祝い儀式“鏡開き”をしカクテルが完成。

[レシピ] JAMESON 40ml / アップルピューレ 20ml / グリーンティーリキッド 10ml / ライムジュース 10ml
JAMESON ワイルド スローベリー ビターズ 2ダッシュ / ジンジャービア フルアップ

【 2位 】新井 和久 氏 (Bar 霞町 嵐 / 東京・西麻布)
新井氏には、優勝者と同様にアイルランド旅行にご招待し、世界大会を観戦いただきます。

カクテル名: Take a break 1930年代の禁酒法時代に人気だった“クラブカクテル”をツイストし、日本の休憩をテーマにお茶とお風 呂のイメージを「JAMESON」に融合させたカクテル。ほうじ茶をインフュージョンした「JAMESON」を ベースに、檜シロップやラベンダービターズを加え、リラックス効果のある3つのアロマを卵白で包み込 み、「JAMESON」カクテルが檜風呂に入るように仕上げる。

[レシピ] JAMESON(ほうじ茶インフュージョン 50ml / 卵白 / 檜シロップ(自家製) 20ml レモンジュース 15ml / ラベンダー ビターズ 2ドロップ

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