2016.06.3 Fri
発売60周年を迎えた“国産リンゴ100%のスパークリングワイン” 黄色いリンゴから生まれた「ニッカ シードル」新登場
アサヒビール株式会社アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、発売60周年を迎えた「ニッカ シードル」より、黄色リンゴ品種「トキ」で醸造した期間限定商品を、2016年6月28日(火)より、全国で発売します。「ニッカ シードル」で、「トキ」を使用するのは初めてです。
製造はニッカウヰスキー株式会社弘前工場(青森県弘前市)で行います。
『ニッカ シードルトキりんご』は、リンゴの爽やかな甘みと香りが強く、穏やかな酸味が特長の黄色リンゴ品種「トキ」のみで醸造した、期間限定のスパークリングワインです。糖類・香料・着色料を加えず、アルコール分を3%に抑えることで、リンゴそのものの味わいが楽しめます。
パッケージデザインは、ラベルに「国産リンゴ100%スパークリングワイン」と記載し、“トキりんご”のイラストを配置。黄色いリンゴから生まれたシードルであることを訴求します。また、「ニッカ シードル60周年」のアイコンにより、「ニッカ シードル」の歴史と長く愛され続ける商品価値を伝えます。
「ニッカ シードル」は、朝日麦酒(現アサヒビール(株))の支援により1954年に設立された朝日シードル(株)にその起源をもちます。その後、リンゴ加工に造詣の深かったニッカウヰスキー(株)に引き継がれ、今ではニッカウヰスキー(株)を代表するブランドの一つとなっています。2015年の販売数量は前年比111%と伸張しています。
アサヒビール(株)は、「ニッカ シードル」60周年の今年、4月に「ニッカ シードル」の通年商品3種をリニューアルしました。また、黄色リンゴ品種「トキ」を初めて採用した期間限定商品の発売により、話題を喚起し、30-50代女性、特にスパークリングワインを好む女性を中心として、「ニッカ シードル」のさらなる需要拡大を目指すとともに、ブランド全体を盛り立てていきます。
【商品概要】
商品名 ニッカ シードルトキりんご
内容 新商品
品目 果実酒(発泡性)①
発売期間 6月28日(火)から9月末まで
容器・容量
(荷姿) びん720ml
(1箱12本入) びん200ml
(1箱24本入)
アルコール分 3%
発売地域 全国
製造工場 ニッカウヰスキー(株)弘前工場
価格 オープン価格
ブランドサイト http://www.asahibeer.co.jp/cidre/