2016.08.4 Thu
ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所の見学設備を拡充 「ビジターセンター(仮称)」2017年3月オープン予定
アサヒビール株式会社アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)のウイスキー製造子会社であるニッカウヰスキー株式会社(本社 東京、社長 岸本健利)は、宮城峡蒸溜所内の見学設備として、「ビジターセンター(仮称)」を新設します。2017年3月のオープンを予定しています。
近年、お客様のウイスキーに対する興味・関心の高まりから、蒸溜所の見学者数が増加しています。2015年の宮城峡蒸溜所見学者数は年間で33万8千人(前年比167%)となり、過去最高を記録しました。
新設される「ビジターセンター」は、ウイスキーの製造について、宮城峡蒸溜所の特徴、ニッカウヰスキーの歴史など、様々な体験ができる施設とする予定です。
ニッカウヰスキー(株)・アサヒビール(株)では、蒸溜所見学を通して、ニッカブランドの魅力を伝え、お客様にウイスキーの製造工程と製品への理解を深めていただくとともに、熟成に長い年月を要するウイスキーの魅力の一端をお楽しみいただきたいと考えています。
*「ビジターセンター(仮称)」の詳細については、後日改めて発表いたします。
【宮城峡蒸溜所見学概要】
蒸溜所名 ニッカウヰスキー 宮城峡蒸溜所
住所 宮城県仙台市青葉区ニッカ一番地
見学ご案内時間 9:00~11:30 12:30~15:30
電話番号 022-395-2865