2016.09.29 Thu

「光の屈折」を利用した美しい発色BIRDY. バーボンカラー
CS350発売開始

BAR TIMES STORE

大人気BIRDY.シリーズの新色「バーボンカラー」にCS350が登場しました！

BAR TIMES STOREでも大好評のBIRDY.シリーズ。
BIRDY.が独自に考案した新理論「Fine Smooth Method」によって作り出されたバーツールは、多数のバーテンダーの方々が愛用しています。
今回はそんなBIRDY.シリーズの新色である「バーボンカラー」のラインナップに350mlタイプのシェーカー「CS350」が追加されましたので、形から内部、そして色まで徹底的なこだわりを見せる「BIRDY. バーボンカラー」の魅力とともにご紹介いたします！

瑠璃色に輝く新色「バーボンカラー」

新色である「バーボン」はヤマハ発動機(株)が開発した「SixONy(シクソニー)」※という、ナノレベルの薄膜コーティング技術によって誕生しました。
酸素と窒素の最適混合技術などによって「光の屈折」を利用した美しい発色は、オートバイのマフラーに使われている日本の最先端技術です。オートバイのマフラー以外では、Birdyが世界で初めて採用しました。
※「SixONy」はヤマハ発動機(株)独自のコーティング技術で、サクラ工業(株)にライセンス供与され生産しています。

また、「SixONy」はコーティング材料はもちろんのこと、製造工程においても有害物質を一切使わない、有害物質ゼロ工法を採用しています。地球環境にも優しく、食品衛生法に基づく試験※もクリアしているため、調理道具としても安心・安全にご利用いただけます。
※あいち産業科学技術総合センターにて検査済　27産総食技第1-670号
※周囲の光の加減により、本ページの画像とは異なった色に見える場合がございます。

空気を含ませる最適ななめらかさ

高度な技術を持つ職人が、10回におよぶ工程を経て内側を0.1ミクロンレベルまで精密に研磨。絶妙に残された表面の凹凸が、カクテルにより多くの空気を含ませて、驚くほどまろやかな口当たりを実現します。

シェーク、ステアに合わせた研磨方向

Birdyは研磨の方向にもこだわりました。例えば、カクテルシェーカーのCS500はシェーク時の液体の進行方向に沿った縦方向に研磨。
また、ミキシングティンであるMT540は横方向に研磨。そうすることにより、シェークやステア時の運動エネルギーがロスなく伝わるため流速が上がり、撹拌効率が高まって一段と調和のとれたカクテルに仕上がります。

考え抜かれたフォルムと素材

カクテルシェーカー CS500はまるでラグビーボールのようなフォルム。球体に近づけるようにデザインされており、ラグビーボールのような空間の中でスムーズに材料が混ざり合い、氷の溶け出しが少ないことと相まって奥行きのある味わいへ導きます。
ミキシングティンのMT540は熱伝導性に優れたステンレスを採用。効率的に冷やすことができるので、氷の溶け出しが少なくなり、香りと味が際立ちます。また、バースプーンの背が当たる部分は鏡面研磨とし、ステアする際の金属音を抑えています。

※内側の研磨やフォルムなどの機能性はオリジナルカラーも同様です。