オレンジリキュール 「コアントロー」の新商品 「コアントロー スパークルボトル」数量限定発売のご案内

Rémy Cointreau Japan株式会社(レミー コアントロー ジャパン/東京都港区/代表取締役 宮﨑俊治)は、フランス産プレミアムオレンジリキュール 「コアントロー」より、数量限定にて『コアントロー スパークルボトル』を2016年12月5日 (月) より発売いたしますのでご案内申し上げます。

『コアントロー スパークルボトル』は、ボトルの表面にいくつもの小さな面を幾何学的に組み合わせたアール・デコ調のカッティングデザインを施した、数量限定のスペシャルボトルです。

直線や幾何学的な模様が特徴のアール・デコ文化は、1925年に開催されたパリ万国装飾美術博覧会(略称:アール・デコ博)をきっかけに、独立から100年を経て超大国へと歩み始めたアメリカ合衆国において花開いたデザイン文化です。そのアメリカ合衆国で1920年~1933年に施行された禁酒法により、皮肉にもカクテルの世界に大きな変革と発展をもたらします。

ホームバーが盛んになり、その装飾は当時全盛を誇っていたアール・デコスタイルに感化されていきます。そして、自由な発想でカクテル文化を開花させたアメリカのバーテンダーは、ヨーロッパに渡り、ヨーロッパにアメリカンスタイルのカクテルやバー文化を流行させました。そして大きく変化したもう一つの特徴は、女性がカクテルの世界へ進出したことです。
女性がエレガントに楽しめるようにと生まれたコアントローは、当時流行したカクテルとともに、多くのエレガントな女性たちに人気を博しました。

フランス、アンジェにあるコアントロー蒸留所に掲げられているステンドグラスも、アール・デコスタイル。その時代へのオマージュとしてもデザインされ、光を受けるとより一層美しく浮かびあがるそのデザインは、クリスマス、年末年始、バレンタイン、ホワイトデーと、街も人もキラキラと華やぐこれからのシーズンに向けて、バックバーに煌めきを与えるコレクションのひとつとして活躍します。

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