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2016.11.11 Fri

使用りんごは“つがる”から“シナノスイート”へ 焼りんごビール「アップルシナモンエール」のクリスマスラベル 11月10日(木)より限定発売

サンクトガーレン有限会社

サンクトガーレン有限会社(神奈川県厚木市/代表取締役 岩本伸久)は500個の焼りんごを使用した秋冬限定ビール「アップルシナモンエール http://www.sanktgallenbrewery.com/beers/apple-cinamone-ale/ 」のクリスマスラベルを2016年11月10日(木)より期間限定で販売致します。

クリスマスラベルにはツリーとりんごを大きく描き、Merry Christmasの文字も。横には小さな雪だるまがちょこんとしています。
クリスマスツリーの飾りとしてりんごがよく登場しますが、それは昔クリスマスツリーにりんごの樹が用いられていたことに由来すると言われています。りんごの樹は冬になると葉が落ちてしまうため、常緑樹のモミの樹が使われるようになり、飾りとして果実だけが残ったと言われています。
http://www.sanktgallenbrewery.com/beers/apple-cinamone-ale/christmas.html

「アップルシナモンエール」のベースは“カラメルモルト”を特徴的に使用した琥珀色のビールです。“カラメルモルト”は通常のビールに使う麦芽(モルト)をトーストのように軽く焦がしたもので、そのまま食べてもカラメルのような甘く香ばしい味がし、ビールにも同様の風味をもたらします。そこに焼りんご・シナモン・メープルシュガーを加え、アップルパイのような風味に仕上げています。

普通のビールと同じように冷やして楽しむのはもちろん、ホットワイン感覚で温めても楽しめます。
●ホットビールのレシピを公開中しています http://www.sanktgallenbrewery.com/news/hotbeer.html

<長野県伊那市の“訳ありリンゴ”を有効活用。クリスマスラベルから“シナノスイート”使用に>
アップルシナモンエールに使用しているリンゴは長野県伊那市の“訳ありリンゴ”です。収穫前に落果し表皮に傷ができてしまったもの、色ムラがあるものなど、難があって売り物にならずに廃棄される運命のリンゴを買い取ってビールに加工しています。こうした廃棄リンゴは全体収穫量の3分の1にもなると言われます。
その時その時で旬の品種を使用していて、9月の発売時には“つがる”を使用。クリスマスラベルから、より甘味の強い品種“シナノスイート”に切り替わります。

<まるでお菓子作り。製パン店のオーブンで、焼リンゴをつくるところから>
このビールの仕込みは厚木市内の製パン店のオーブンを借り、500個のリンゴを焼きあげるところからスタート。丸1日かけてリンゴを焼き、翌1日かけてビールを仕込んでいます。

商品概要
【商品名】 アップルシナモンエール クリスマスラベル(発泡酒)
※日本の酒税法ではビールの原料として果物やスパイスの使用が認められていないため、アップルシナモンエールは麦芽率が高いにも関わらず「発泡酒」という表記になります。麦芽率は高いので税率はビールと同じです。
【内容量】 330ml
【希望小売価格】 429円(税抜)
【販売場所】 当社Webショップ、横浜タカシマヤ、横浜そごう他
【販売期間】クリスマスラベルは2016年11月10日(木)~12月末まで販売
※通常ラベルは2016年9月23日(金)~2017年3月末まで販売

サンクトガーレン取扱ビアバー、またサンクトガーレンが出店する以下イベントでは樽生で楽しめます。
<アップルシナモンエール樽生常設店>
●THE GREAT BURGER(ザ グレイト バーガー)
東京都渋谷区神宮前6-12-5/TEL:03-3406-1215
http://www.the-great-burger.com/
<アップルシナモンエール樽生が楽しめるイベント>
●2016年11月12日(土)~13日(日) にぎわい爆発!あつぎ国際大道芸2016
http://bit.ly/2fbqqy8
●2016年11月26日(土)~27日(日) デザインフェスタ vol.44
http://bit.ly/2fi7MCs
●2016年11月25日(金)~27日(日) ニッポン全国物産展 2016
http://bit.ly/2f8c1jU

元祖地ビール屋サンクトガーレンについて
サンクトガーレンは日本で地ビールが解禁する以前より、クラフトビール(地ビール)激戦区のアメリカでビールの製造販売を行っていた“元祖地ビール屋”です。それがTIMEやNewsweekなどのアメリカメディアで話題となり日本のメディアに飛び火。世論を巻き込み、日本の地ビール解禁に一石を投じました。そのため、業界内では「地ビール0号」と呼ばれています。
サンクトガーレンが造るビールは、大手で主流の“ラガー”とは製法も味わいも対極の“エール”一貫主義。国内外のコンテストで数々の受賞を誇ります。そんな王道ビールの他、バレンタイン限定チョコビール、ボジョレー同時解禁の麦のワイン、一升瓶ビールなど従来のビールのイメージを覆すような個性的なラインナップでクラフトビールの魅力を発信しています。

●公式サイト: http://www.sanktgallenbrewery.com/
●Twitter: https://twitter.com/SanktGallenSHOP
●FaceBook: https://www.facebook.com/SanktGallenBrewery
●Google+:https://plus.google.com/+Sanktgallenbrewery/

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