2017.01.11 Wed
世界有数のバーテンダーとのコラボレーションによって誕生! 100%アガベで造られたスーパープレミアムテキーラ「オルメカ アルトス」2アイテムが2017年2月6日(月)より日本に登場!
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社ペルノ・リカール・ジャパン株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長:ティム ペック)が展開するテキーラブランド「オルメカ」では、スーパープレミアムなラインナップとして「オルメカ アルトス プラタ」と「オルメカ アルトス レポサド」の2アイテムを2017年2月6日(月)から新発売いたします。(※同日出荷開始。)
「オルメカ アルトス」シリーズは、世界有数のバーテンダーでテキーラの専門家でもある、ヘンリー・ベサント氏とドレ・マッソ氏、そして「オルメカ」のマエストロ、ヘスス・ヘルナンデスとのコラボレーションによって誕生した、バーテンダーによるバーテンダーのためのテキーラです。多くの方々に上質なクラフトカクテルを楽しんでいただけるよう、最高品質のブルー・アガベ(竜舌蘭の1種)を100%使用しつつ、手に届く価格帯のスーパープレミアムテキーラを造り出しました。
2009年の誕生以来、米国では驚異的な売上げ増加を記録。「The Tequila Master」をはじめ、世界的な酒類コンペティションで数々の賞を獲得し大好評を博している「オルメカ アルトス」が、いよいよ日本に登場します。甘い味わいと濃厚なブルー・アガベのフレーバーが楽しめる「オルメカ アルトス」は、マルゲリータをはじめとするカクテルに最適です。ぜひ、この機会にバーでお楽しみください。
「オルメカ アルトス」の製造方法
メキシコのハリスコ州、ロス・アルトスの高地にある蒸留所で、熟練の職人達の高度な技術によって造られています。この地域はブルー・アガベの生産に最良な環境です。専門の農家によって成熟したアガベを厳選して収穫し低温のオーブンで3日間かけて焼きます。500年前から続く“タオナ石方式”と近年誕生した“ローラーミル方式”の両方を採用してジュースを絞り出し、アガベに由来する特定のイーストを用いて発酵させ、銅製の単式蒸留器で二度蒸留を行います。「オルメカアルトスプラタ」は熟成をせずに瓶詰めし、「オルメカアルトスレポサド」はバーボン樽で8~10ヶ月熟成させています。
「オルメカ アルトス・テキーラ」商品ラインアップ
■オルメカ アルトス プラタ(OLMECA ALTOS PLATA)
出荷開始日: 2017年2月6日(月)
アルコール度数: 38度
原産地: メキシコ
容量: 700ml
価格: オープン価格
[テイスティングノート]
アロマ: 加熱されたアガベと甘くて軽いシトラス。
味: 口に含むと甘く、ライム、レモン、加熱されたアガベのようなシトラスの風味。バランスのとれた心地良い後味が続きます。
[主な2016年酒類コンペティション受賞歴]
・The Tequila Master 2016 Gold Medal
・International Spirits Challenge 2016 Bronze Medal
・Ultimate Spirits Challenge 2016 92points 他
■オルメカ アルトス レポサド (OLMECA ALTOS REPOSADO)
出荷開始日: 2017年2月6日(月)
アルコール度数: 38度
原産地: メキシコ
容量: 700ml
価格: オープン価格
[テイスティングノート]
アロマ: オレンジやグレープフルーツのような甘いシトラス。フルーティーでフレッシュ。加熱されたアガベ、バニラと樽の香りはお互いに引き立て合い、バランスが良く、幅広くコクのあるアロマを残してい ます。
味わい: 口に含むと甘く、かすかな渋みとシトラスの風味を感じる。ボディは程よく濃厚。加熱されたアガ ベのバニラと木の香りがバランス良く合わさり、後味が長く続きます。
[主な2016年酒類コンペティション受賞歴]
・The Tequila Master 2016 Gold Medal
・San Francisco World Spirits Competition 2016 Double Gold Medal
・International Spirits Challenge 2016 Sylver Medal
・Ultimate Spirits Challenge 2016 92points 他
「オルメカ アルトス」の特長
「オルメカ アルトス」シリーズは、世界有数のバーテンダーでテキーラの専門家でもある、ヘンリー・ベサント氏とドレ・マッソ氏、そして「オルメカ」のマエストロ、ヘスス・ヘルナンデスとのコラボレーションによって誕生した、バーテンダーによるバーテンダーのためのテキーラ。多くの方々に上質なクラフトカクテルを楽しんでいただけるよう、最高品質のブルー・アガベ(竜舌蘭の1種)を100%使用しつつ、手に届く価格帯のスーパープレミアムテキーラを造り出しました。
ヘンリー・ベサント氏とドレ・マッソ氏は、イギリスのバー業界でそれぞれキャリアを積み、数々の賞を獲得。2004年に共同でバー・コンサルタント企業を設立。ドレ・マッソ氏は、2005年に「マルゲリータ・ロックス」を初出版し、ロンドンでテキーラバーとレストランを開業。1年でイブニング・スタンダード社のバーオブザイヤーを受賞しています。
熟練の職人技による製造工程
[生産地域]
メキシコのハリスコ州、ロス・アルトスの高地。海抜2,100mに位置するこの地域は、豊かな土壌と理想的な気候に恵まれ、主原料のブルー・アガベの生産に最適な環境です。
[原材料]
100%ブルー・アガベを使用。ロス・アルトスのユニークな気候により、平均で7年もの時間をかけ、熟した最高品質のアガベを栽培。代々受け継がれた技術を持つアガベ専門の農家“ヒマドール”達によって収穫され、アガベの高い品質を保持して います。
[加熱]
低温のオーブンで、3日間かけてゆっくりと焼きます。これにより、でんぷんを分解させ、発酵性の糖分が生まれます。
[搾汁]
「オルメカ アルトス」では、 “タオナ石方式”と“ローラーミル方式”の2つの方法を採用して果汁を絞り出しています。“タオナ石方式”は、火山岩で造られた重さ2トンの石臼によって甘いジュースとシロップを絞りだす、500年前から続く方法です。「オルメカ アルトス」は、アガベの味わいをより濃厚にするためにこの製造方を採用している数少ないテキーラブランドです。ローラーミル方式は近年に誕生した搾汁方法です。
[発酵]
「オルメカ アルトス」は、アガベに由来する特定のイーストを使用し、発酵を行っています。これにより、独特のフレッシュシトラスの香りと、甘くてフルーティーな味わい生み出しています。
[蒸留]
発酵したアガベジュースは、銅製の単式蒸留器で二度蒸留されます。銅製単式蒸留器は、硫黄化合物を除き混じりけのない蒸留プロセスを可能にし、奥深いアロマを生み出します。
[熟成]
「オルメカ アルトス プラタ」は、蒸留後、熟成をせずに瓶詰めされます。
「オルメカ アルトス レポサド」は、バーボンに使用されたオーク樽で8~10ヶ月熟成させています。