fbpx

バーをこよなく愛すバーファンのための WEB マガジン

2017.05.22 Mon

120種類以上の利き酒探検、日本酒テーマパーク「名酒センター」御茶ノ水店オープン!

名酒センター株式会社

名酒センター株式会社(本社:東京都港区浜松町2-3-29 磯山第二ビル1F、代表取締役:武舍吾郎)は、2017年7月、浜松町店に加え、秋葉原駅より徒歩7分、御茶ノ水駅より徒歩5分ほどの神田明神並びに「名酒センター御茶ノ水店」をオープンいたします!オープンに伴い、クラウドファンディング「Makuake」にて、お得な利き酒チケットから、蔵元の酒造り裏話を肴に利き酒自由のオープニングイベント招待券、誰よりも先に新名酒センター体験ができる貸し切り権利など、全てオンライン販売のお得にご利用できるオープンキャンペーンを販売開始いたします。「名酒センター御茶ノ水店」では、着席でゆっくりと試飲が楽しめるスペースの提供、食とのマリアージュ・日本酒の多様な飲み方の提案等、様々なアプローチを通して日本酒文化を幅広い層へ発信します。

「名酒センター御茶ノ水店」オープンに伴い、クラウドファンディング「Makuake」にて、すべてオンライン限定販売のお得なオープンキャンペーンを開始いたします。この機会に是非、ご利用ください。

プロジェクトURL→https://www.makuake.com/project/meishu01/
​プロジェクト期間→2017年5月18日18:00~2017年7月28日

御茶ノ水新店舗オープンに向けて
この度、御茶ノ水店チーフを担当します武舍と申します。私は、両親ともに日本酒業界に携わる家庭に生まれました。生まれた時から私の日常には、いつも一升瓶がそばにありました。大人が日本酒を飲むことは、ご飯を食べることと同じぐらいに、当たり前のことだと思っていました。しかし、そうではありませんでした。
「ふるくさい」「のんべえが酔っぱらうために飲む酒」「一升瓶てなに?」「日本酒飲むんだ。すごいね!」
​大人になるとそんな言葉が、聞こえてきました。私が当たり前と思っていた環境は、特別な環境だったようです。
日本酒は、世界に誇れる国酒です。造りにかける手間と時間と人の叡知といった総合的な観点からとらえると、日本酒は他の酒類を圧倒しています。

また日本酒は世界中のどんな料理にも、包み込むようにしっとりと寄り添う、懐の深い味わいも持ち合わせています。夕飯に寄り添う美味しい一杯、お祝い事で乾杯して飲む嬉しい一杯、故人を偲んで飲むありがとうの一杯。日本酒は、何百年も前から、日本人の食文化に寄り添い、人生の様々なシーンに寄り添ってきました。そんな日本酒を、どうして日本人はもっと誇りとしないのでしょう。日本酒がもっとあたりまえに日常にあって欲しい。それを伝える環境に生まれたことは、大げさですが、自分の使命なのかもしれないと思うようになり、先代が掲げた使命を継承していく覚悟を決めました。今、浜松町店は兄が運営し、日本の方のみならず、世界各国の方々が訪れるようになりました。

それに加え、御茶ノ水店では、まだ日本酒のことをよく知らない、あまり良いイメージを持っていない、私と同世代の若い方にもアピールしていきたいと考えております。名酒センターが日本酒の美味に出会うきっかけの場となるよう、日本酒需要の更なる拡大に尽力してまいります。

詳しくは、https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000025917.html

関連記事はこちら

PAGE TOP