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バーをこよなく愛すバーファンのための WEB マガジン

2017.10.24 Tue

サントリー カクテルコンペティション 歴代受賞者がつくる
ROKUオリジナルカクテル
SESDOUGH

影山 清史 氏考案

10月5日(木)ホテルニューオータニで開催された「2017 サントリー ザ・カクテルアワード」ファイナルの会場に歴代受賞者のうち12人が集結。ジャパニーズクラフトジン ROKU(六)をベースにしたオリジナルカクテルを振舞いました。トップバーテンダーである歴代受賞者が自由な発想で創作したジャパニーズクラフトジン ROKU(六)オリジナルカクテルを詳しくご紹介します。

12人のカクテルはこちら


 
 
SESDOUGH
シェシドゥーグ

[レシピ]
ジャパニーズクラフトジン ROKU(六):30ml
ミドリ:10ml
ヨーグリート:20ml
セブンアップ:50ml
梅こぶ茶:少量

[つくり方]
①全ての材料をミキシング・グラスに入れ、ステアする。
②グラスに注ぎ、きゅうり、リンゴの皮、グレープフルーツの白皮を飾る。


イランのカクテル「アブドゥーグ」をヒントに和のエスニックをコンセプトとしています。キュウリを齧りながら飲むスープのようなやさしい味わいです。


カクテル考案者
影山 清史(かげやま きよふみ)/リーガロイヤルホテル リーチバー
カクテルアワード2005

ジャパニーズクラフトジン「ROKU」


商品名の由来にもなっている日本ならではの6種のボタニカル(桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子)を、それぞれ旬の時期に収穫、素材の特長に合わせた製法で蒸溜することで、桜の香りや爽やかな柚子とお茶の風味、後味に感じる山椒のスパイシーさなどを引き出しています。日本人の繊細な技術によってバランス良くブレンドすることで、複層的で繊細かつスムースな味わいを実現しました。

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