2018.01.30 Tue
TEQUILA13から新商品 50mlのワンカップサイズ
テキーラ7種類を発売!
バータイムズレポート発売に先駆けて、1月25日(木)にJUAST/テキーラフェスタ運営事務局と共催でメキシコ大使館で新商品発表会を開催しました。
2017年5月に日本で発売開始したTEQUILA13は、アガベの香りやブランドごとの特徴が一番感じられるブランコにこだわり、750mlサイズのボトルで、フレーバーの3種類を加えブランコのみ7種類の展開をしてきました。
2016年には、「ブリュッセル スピリッツ セレクション」コンクールに参加し、製品の品質が評価され金賞と銀賞を受賞。
製品のイメージと製造工程に対する取り組みは、国際舞台も注目をされています。
大使館のセミナーでは、オーナーのXavier Miranda Santos 氏からのメッセージビデオを放映し、2017年11月にメキシコ・グアダラハラで開かれたJUAST 主催のツアー内で企画された「新商品先行お披露目パーティー」に参加したメンバーからモデルの平山琴美さんが司会をつとめ、SUPIRITS BAR Sunfaceオーナーの江刺幸治氏より、メキシコのパーティーで振る舞われたオリジナルカクテル3種類を参加者へ提供しました。
今回の新商品は、テキーラをもっと気軽に楽しんでもらうため、日本のカップ酒がヒントにつくられたテキーラ業界初の試みです。
昔からのメキシコの伝統に敬意を示しつつ、ブランドの持つエレガントなデザインイメージを損なわないため、「ショットグラス」スタイルにこだわり、お洒落かつ、便利な体裁でどこにでも気軽に持ち歩くことができる50mlの容量になりました。
本場メキシコやテキーラ市場一番の消費国アメリカやはなく、あえて世界に先駆けて日本で先行発売となります。
レストラン・バーだけではなく、スーパーやコンビニ、ホテルや様々な施設の売店など様々な場所での販売が可能。また、ビーチやキャンプ、ピクニックなど、開封後も蓋を閉めて持ち歩けることで幅広いシチュエーションでも楽しめるアイテムとして広めて行きたいと思います。
今回のラインナップはアルコール35度の「スアベ」、テキーラの定番度数40度の「オリヘン」、アメリカンホワイトオーク樽で2ヶ月熟成した「プラチナ」、アルコール度数50度の「100 Proof」の4種類のブランコと、100%アガベテキーラをベースにした「フレーバード テキーラ」は「イェルバブエナ(ミント)」、「マンダリン(シトラス)」、「レッドベリー」の3種類となっています。販売価格はすべて598円(税込)と低価格に抑え、若年層のテキーラになじみがない方にも、お試しいただきやすい商品となっています。
■TEQUILA13ワンカップサイズボトル
・発売日: 2018年2月13日(火)
・参考小売価格: 598円 (消費込)
・アルコール度数: 35~50度
・容量: 50ml
・販売チャネル:ネットショップ・酒販店
https://www.tequila13.mx/