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バーをこよなく愛すバーファンのための WEB マガジン

2020.04.4 Sat

ナショナルカクテルウィーク特別企画『新型コロナに負けるな!』
飲食店応援キャンペーン協賛ブランド
最高峰のロンドンドライジン
「シップスミス」

ナショナルカクテルウィーク事務局


ナショナルカクテルウィークは、新型コロナウィルスの感染拡大を受け、いま厳しい状況にある飲食店様を応援する企画へと実施内容を変更しております。
最高峰のロンドンドライジン「シップスミス」は、カクテルウィーク特別企画『新型コロナに負けるな!』飲食店応援キャンペーンの協賛ブランドです。


参加飲食店店募集中(4月24日締切)
詳しいサポート内容はこちらから



シップスミス ロンドンドライジン・シップスミス ロンドンVJOP
Where Old meets New. 新しいクラシック、はじまる。


ロンドン、アメリカ、そして世界に広がるクラフトジンブームのパイオニア、シップスミス。ジンの本場ロンドンで、ジンカルチャーが花開いた18-19世紀頃の伝統的な製法とレシピにこだわったジンを、1本1本丁寧に製造しています。さまざまな規制によりロンドンから小規模なジン蒸溜所の灯りが消えて以来、およそ200年ぶりに認可されたシップスミスの蒸溜所は、2009年、ロンドン市内でスタートしました。その後、約70ものクラフトジンの蒸溜所が立ち上がり、ロンドンは再びジンカルチャーの発信地としてジン愛好家から注目を集めています。その立役者であるシップスミスの本格的な“ロンドンドライジン”を、ぜひご賞味ください。


LONDON DRY GIN
18-19世紀頃の伝統的な製法とレシピを追求、力強い正統派のドライジンに仕上げました。華やかで複雑なアロマが、ジントニックやマティーニなどのカクテルと絶妙なハーモニーを生み出します。


製品名:シップスミス ロンドンドライジン
容量:700ml
度数:41度

 


V.J.O.P.
ジュニパーベリーの風味をこよなく愛する人たちのためにつくられたジン。ロンドンドライジンの約3倍のジュニパーベリーを使用。ジュニパーベリーの味わいがより際立つようにアルコール度数をやや高めに設定しています(57%)。


製品名:シップスミス V.J.O.P.
容量:700ml
度数:57度

 


OUR STORY
小さな蒸溜所のスリリングな冒険


小さな蒸溜所のスリリングな冒険 幼馴染みのサムとフェアファックスは、いつか一緒に大きな事業をはじめようと子どものころから夢を語り合っていました。サムがアメリカで仕事をしていた2002年から2004年頃クラフトビールの大流行を目の当たりにし、自分たちも品質にこだわった「本物」をつくりたい、ジンの本場、故郷イギリスのロンドンで本格的なジンを復活させようと思い、フェアファックスと共に事業化に向けて動き出しました。しかしロンドンでは1820年以降新しいジンの蒸溜所建設は行われておらず、ライセンスの取得は困難を極めました。政府を説得するため2年間という歳月が費やされたのち、ついに2008年にジン蒸溜免許を取得。2009年から、ロンドン市内でジンづくりをはじめました。そしてサムとフェアファックスはロンドンにある5つ星ホテルをまわり、自らジンづくりの信念やこだわりについて語り、彼らの情熱が詰まったロンドンドライジンを紹介していきました。「SIPSMITH」という名前は、「味わいを感じながら飲む」という“SIP”に、「熟練した技術を持つ職人」という意味を持つ“SMITH”を合わせた造語で、情熱と技術で最高のものづくりを目指すブランドであることを表しています。


CRAFTSMANSHIP
理想のクラフトジンを追い求めて


理想のクラフトジンを追い求めてシップスミスは伝統的な製法でつくられたロンドンドライジンです。そのこだわりは、昔ながらの製法、銅製の蒸溜器、そして本格的なレシピです。製法は、ロット毎に準備された原材料を蒸溜し、その後は水以外は一切加えず濃厚で力強い味わいを引き出す「ワンショット製法」。純銅製の蒸溜器は、1800年後期から代々製造技術を受け継いでいるドイツのスピリッツ蒸溜器メーカーに発注した復刻版で、銅がフィルターの役目を果たし不純物を取り除いてくれます。また、蒸溜の過程では安定した香味を感じる部分(ハート)だけを取り出し、瓶詰めしています。しかし、シップスミスのジンを本当にスペシャルにしているのは、軸となる10種のボタニカルを緻密に組み合わせたそのレシピかもしれません。ドライジンの決め手となるジュニパーベリーを核として、余韻を残すアンジェリカの根、その他シトラス&スパイシーなアロマが複雑に融け合い、18世紀から19世紀のロンドンドライジンの味わいを再現しています。創業当初に掲げた蒸溜基準を頑なに守りながら、理想のジンを広めたいという一心で日々最高峰のロンドンドライジンを生み出しています。


「シップスミス」ホームページ https://www.suntory.co.jp/wnb/sipsmith/


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