2020.04.4 Sat
ナショナルカクテルウィーク特別企画『新型コロナに負けるな!』
飲食店応援キャンペーン協賛ブランドバイソングラスが甘く香る
ポーランド産フレーバードウオッカ
ナショナルカクテルウィーク事務局
ズブロッカ はバイソングラス独特の香りが特徴の、ポーランドを代表するフレーバードウオッカです。その起源は500年以上前とも言われており、現在アメリカ、フランス、ハンガリー、イギリスなど70カ国以上の国で親しまれています。蒸留はポーランド最大の連続式蒸留設備を持つ「ビヤリストック」蒸留所で行なわれています。
淡いグリーンイエローのナチュラルな色合い。
刈りたての芝やコリアンダー、ラベンダーのニュアンスも感じられる複雑で活き活きとした香りは、日本人にも馴染み深い桜の葉の匂いを思い起こさせます。
柔らかい口当たりと、わずかに残る心地よい苦味が特徴です。
バイソングラスについて
学名Hierochloe odorata もしくは Hierochloe australis。 ラテン語で「聖なる草」を意味するその草は、好物として食しているバイソンにちなんで「バイソングラス」と呼ばれています。
独特な香りと栽培が困難なことで知られ、ビアウォヴィエジャの森の限られたエリアにのみ自生しています。 刈り取りは、許可を得た人たちの手によってバイソングラスが最も香り豊かになる初夏に行われます。 その後バイソングラスは自然乾燥を経て、数日間かけエッセンスが抽出され、このエッセンスによりズブロッカ独特のフレーバーが生み出されます。
ヨーロッパバイソンについて
ズブロッカのラベルに描かれている、ヨーロッパバイソン。 太古の自然を残すビアウォヴィエジャの森は、ヨーロッパバイソンが自然の中で自由に暮らす最後の森であり、彼らはこの森の象徴として尊ばれています。 大きく威厳のある出立ちとは相反し、繊細でおとなしい性格。 力強い動物である一方、絶滅の危機に瀕しています。 10世紀頃にはバイソンを狩猟することができるのは王族のみとされ、密猟者は極刑に処されました。 その後バイソンの生息数は激減し、現在は森と同様に国の管理の下で保護されています。 現在この森に生息するバイソンは約500頭。 IUCN(国際自然保護連合) により絶滅危惧種に指定されています。
シャルロッカ[SHARLOTKA]
ズブロッカ 45ml
アップルジュース(混濁タイプ) 適量
1.氷を入れたトールグラスにズブロッカを注ぐ
2.アップルジュースでアップして、軽くステアする
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