積丹ブルーの海をイメージした「火の帆（HONOHO）」のリミテッド・エディション「KIBOU BLUE」が数量限定で発売

積丹スピリットのトレードマークである青い炎を意味する「火の帆（HONOHO）」。「炎」の語源「火の穂」を、積丹の風、帆にアレンジし、火の酒と風に乗って積丹（しゃこたん）ブルーの海に出航する姿が表現されています。

この度発売される、火の帆（HONOHO）のリミテッド・エディション「KIBOU BLUE」は積丹の海をイメージしたブルーが特徴です。フラッグシップジンである「KIBOU」をベースにバタフライピー（ハーブ）によりカラーリングされています。積丹の海がいつまでも美しく、変わらずにあってほしいという願いが込められた「KIBOU BLUE」で積丹の海を感じてください。

BAR TIMES STORE では、8月23日より〜9月5日の期間、火の帆（HONOHO）「KIBOU BLUE」の先行予約販売を実施いたします。※商品は9月7日以降の発送となります。BAR TIMES STORE の販売予定分がなくなり次第の終了となります。

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「積丹ブルー」と言われる美しい海をご存知でしょうか。全国区の知名度を誇り、人口1,900人の過疎の町・積丹町に、年間90万人がこの海に癒しを求め、名物の「うに丼」を堪能しに訪れています。積丹スピリットが主催している、この海岸の崖に自生するジュニパーベリーの近縁種「ミヤマビャクシン」の大群生を見に行く「半島ボタニカルツアー」も、毎回人気のツアーとなっています。

積丹の海で採取される「うに」は、3か月間の漁期間の水揚げは500万個！漁師の皆さんが、日々漁を行い、夏の名物の味覚を提供してくれています。その一方で、持続可能な「うに」の生育環境を守るため、地元の漁師の皆さんが餌となる藻場づくりに取り組んでいます。

「KIBOU BLUE」の販売、1本につき100円を、積丹スピリットより「うに」の餌場の再生に取り組む地元漁師の活動団体「美国・美しい海づくり協議会」「余別・海ＨＵＧくみたい」に寄付されます。こうした漁業生産から生態系保全にも配慮した循環型再生産の取り組みのため、美しい海を愛する多くの方々に賛同していただけることを期待しています。