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バーをこよなく愛すバーファンのための WEB マガジン

2021.10.15 Fri

200年のブランドの歴史に深く根付くスペシャルブレンド「ジョニーウォーカー ブラックラベル
12 年 アイラ オリジン」数量限定発売

キリンビール株式会社

「ジョニーウォーカー」ブランドから初となる、
12年以上熟成した「アイラ」地方のモルトだけをぜいたくにブレンドした限定品 


キリンビール株式会社(社長 磯崎功典)は、「ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年 アイラ オリジン」を11月9日(火)より数量限定で全国発売します。世界No.1 (※)スコッチウイスキーブランドに成長した「ジョニーウォーカー」。「ジョニーウォーカー」は、創業者「ジョン・ウォーカー」が自身の名前をウイスキーに冠したブランドです。「ジョン・ウォーカー」が事業を始めて約200年という長い歴史の中で、重要なブレンドの要素となった「アイラモルト」をぜいたくに使用した限定品 「ジョニーウォーカー ブラックラベル1 年 アイラ オリジン」の発売を機に、本商品の特長をまとめました。※IMPACT DATABANK 2020に基づく販売数量

アイラ オリジンについて

スコッチウイスキーは、作られる地域によって味わいが違います。基本的な特長としては、1番大きい地域、ハイランドのウイスキーはフローラル。東北の小さな地域、スペイサイドのウイスキーはデリケートでフルーティー。

南部のローランドという地域はクリーミーなグレーンウイスキーが有名です。そして西部の島々、アイランズで作られるウイスキーはスモーキーさが特長です。創業者の「ジョン・ウォーカー」は、当時のウイスキーの品質は不安定であったため、その問題を解決するために自らウイスキーをブレンドし始めました。そして、彼が立ち上げた小さい雑貨店ではその時代にしては珍しい「アイラ」地方で作られたアイラモルトウイスキーも販売していました。

今回限定発売される「ジョニーウォーカー ブラックラベル 12 年 アイラ オリジン」は、ブランド創業時からの重要な存在であるアイラモルトのブレンデッドモルトのみを使用した 12 年熟成されたウイスキーです。そのため、バランスが良く、個性的でリッチなウッディーさを楽しむことが出来ます。

アイラ オリジン ライブセミナー開催

発売を記念して、「ジョニーウォーカー」ブランドアンバサダーのジェロム・リードによるアイラオリジン ライブセミナーを
2週にわたって開催します。当ブランドの歴史や、本商品の楽しみ方などをご紹介しますので、ぜひご覧ください。

<開催日>
2021年10月15日(金)19時50分頃
◆「アイラオリジン」をシンプルに楽しむ、ストレートとロックのティスティング

2021年10月22日(金)19時50分頃
◆「ジョニーウォーカーハイボールアイラ オリジン」のレシピ紹介
URL:https://m.facebook.com/JWBAJapan/

※毎週金曜日は同時刻にて「ジョニーウォーカー」の魅力についてライブ配信をしています。配信映像はアーカイブされますので、事後でも視聴可能です。

「ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年
アイラ オリジン」(数量限定)

発売日:2021年11月9日(火)
発売地域:全国
容量/容器:700ml/びん
価格:オープン価格
アルコール分:42%

●中味について


スコットランドにある著名な蒸留所の原酒をブレンドし、甘いピート(泥炭)の香りやスパイシーさ、スモーキーさを感じる味わいです。ブレンデッドのアイラモルトだからこそ実現できた味わいで、アイラモルトの個性をはっきりと維持しながらも、複層的なバランスに仕上げました。


●パッケージについて


「ジョニーウォーカー」シリーズの特長的な斜めのラベルを外箱とボトルに貼り、アイラ地方の12年以上熟成したモルトのみを用いたことが一目で分かるデザインです。

●ブランド担当者から一言


通常のロック以外に、香りの立つハイボールもおすすめです。「ジョニーウォーカー ブラックラベル12年」のハイボールとの飲み比べで、味わいの違いをお楽しみいただけます。毎週金曜日の19時50分頃から、ブランドアンバサダーのジェロム・リードが「ジョニーウォーカー」の魅力についてライブ配信をしています。ぜひご覧ください。
https://m.facebook.com/JWBAJapan/

ハイボールをよりおいしくするコツ


シンプルにアイラモルトの個性を楽しめるストレートやロック以外でも、より香りの立つ「ジョニーハイボール」もおすすめです。炭酸水と1:3 で割るだけで美味しく仕上がります。

■氷を冷やしたグラスに一杯に入れます。
■「ジョニーウォーカー」と炭酸水を入れます。注ぐときに氷にあまり当たらないようにする。
■混ぜすぎると炭酸がぬけてしまうので、マドラーでグラスの底から優しく 1 回混ぜます。
■完成!

【おすすめの一工夫 】


12年熟成の特長でもある樽香をはじめ、バニラの様な甘みやオレンジの味をさらに引き立てるため、お好みでカットしたオレンジを入れると、より爽やかな味わいに仕上がります。


ブランドラインアップ

ブランドアンバサダー経歴


ブランドアンバサダー経歴ジェロム リード
アメリカ合衆国出身。
デルタ航空の日本語専門乗務員として社会人のキャリアをスタート。
世界の多くの国を訪ねる一方、日本の言語や文化を学ぶ。
2015年、新潟県の酒造メーカーに転職。酒蔵訪問のゲスト対応、メディアを通じて日本酒の魅力を国内外に発信。
2018年、キリン・ディアジオ社に入社。

現在はディアジオジャパン社にて「ジョニーウォーカー」の専属ブランドアンバサダーとして、スコッチウイスキーや「ジョニーウォーカー」の魅力を日本全国に伝えている。

1820年、創業者ジョン・ウォーカーがオープンした小さな雑貨店で取り扱っていたスパイスや紅茶のブレンドにインスピレーションを得て、ウイスキーをブレンドしました。当時必ずしも品質が一定ではなかったウイスキーに、高品質での安定供給、そして多様な原酒をブレンドすることによる奥深く豊かな味わいをもたらしました。以来200年にもわたり「ジョニーウォーカー」はブレンディング技術にこだわり続け、その味わいは世界 No.1のスコッチウイスキーブランドとして愛されています。その「ジョニーウォーカー」の集大成とも言えるのが「ジョニーウォーカー ブラックラベル12年」です。世界で初めて12年熟成をコンセプトにしたブレンデッドスコッチで、スモーキーさをはじめとする複層的なフレーバー、そしてその奥深く豊かな味わいは「ブレンドの傑作」や「 ultimate 」などと称されています。

●ブレンダーチームは12名


単一ブランドで12名という異例の人数で構成されているブレンダーチームは、性別もキャリアも熟練から若い感性を持った次世代のブレンダーまで、多様な個性や経験が混ざり合っています。

●約800万樽


「ジョニーウォーカー」のブレンディング技術や、それを受け継ぐ12名のブレンダーの豊かな個性・経験などと同様に、もう一つの財産が約 800 万樽という世界最大のスコッチウイスキーの保有量です。

この約800万樽というストックがあるからこそ、「ジョニーウォーカー」は伝統の味わいを今に伝え、新しいブレンドを創り出すことが出来るのです。
豊富な原酒のストックと12名のブレンダーの卓越した技術が掛け合わされることで、世界で愛されるスコッチウイスキーブランド=「ジョニーウォーカー」の複層的で奥深い香り・味わいが誕生します。

●斜め24度に傾いたラベルと四角いボトル


一目で「ジョニーウォーカー」だと分かる「アイコン」となり、現在でも受け継がれています。

特長的な四角いボトルは、隙間なく積み込むことで輸送時の衝撃を減らすというアイデアから生まれました。

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