2022.03.3 Thu
まん延防止等重点措置の延長に伴い「伝燈り」の配布開始も延長いたします。バーでしか読めない本「伝燈り」
第2号を無料でお届けいたします。
「BAR文化の灯とともに」プロジェクト小冊子「伝燈り(あかり)」第2号は、2022年2月下旬より順次お届けの予定でしたが、16都道府県のまん延防止等重点措置が延長されることを受け、3月下旬の発送に延期させていただきます。何卒、ご了承くださいますようお願い申し上げます。また、発送延期に伴い申込み受付期間も3月15日(火)まで延長いたします。
バーでしか読めない本「伝燈り(あかり)」とは
バーとは癒やしの空間であり、自分を取り戻すためのかけがえのない場所。生きづらい世の中に灯る燈り(あかり)のような存在です。コロナ禍において、バーを営まれる方々には厳しい状況が続いていますが、人々が生活様式の変化でストレスにさらされる今こそ、大人の隠れ家としてのバーの価値が再認識されるときだと思っています。そこで、BAR TIMES では、バーへの想いをともにする皆様と「BAR文化の灯とともに」プロジェクトを立ち上げ、その活動の一環として、2021年1月に小冊子「伝燈り(あかり)」を創刊。全国の2,000店舗を大きく超えるバーに無料でお届けしました。総数で約25,000冊をご提供(一部販売)いたしました。
「伝燈り(あかり)」創刊号にはたいへん大きな反響をいただき、昨年3月に実施したアンケートでは送付したバーの実に99%から第2号の発行を希望する声が寄せられました。創刊号から1年の時を経て、いよいよ「伝燈り(あかり)」第2号を発行することが決定いたしました。バーテンダーの皆様にエールをお送りする気持ちで、本書にはバーの魅力を詰め込みました。バーテンダーの皆様に限り、送料も含め無料で進呈いたします。
「伝燈り(あかり)」第2号も読み応えのある編集企画が満載
巻頭ではBAR文化の魅力を伝える表現者、開高健氏を特集します。落語を通して江戸時代のお酒文化を知る特集や、漫画『バーテンダー』の原作者、城アラキ氏とともに地方のバーを巡る企画など、読み応えのある編集企画が満載です。創刊号に続き、切り絵作家、成田一徹氏の作品も誌面を飾ります。ぜひこの機会に下のバナーよりお申込みいただき、「伝燈り(あかり)」第2号をご一読いただけると幸いです。
- 申込み締切:2022年3月15日(火)17時に延長
- 上記締切前でもお申し込み件数が2,000件に達し次第受付を終了いたします。
- 「伝燈り(あかり)」創刊号が届いた店舗様も改めてお申し込みが必要です。
- 「伝燈り(あかり)」第2号は2022年2月下旬より順次お届けの予定でしたが、16都道府県のまん延防止等重点措置が延長されることを受け、3月下旬の発送に延期させていただきます。
- 「伝燈り(あかり)」第2号は、本体及び送料も無料でお届けします。
- お申込みはバーテンダーの方に限ります。
- 一つのお申込みに対し10冊お送りいたします。
- 本書の転売はご遠慮ください。
- 一般の方向けに4月下旬より有料販売をいたします。詳細は改めてBAR TIMES でお知らせいたします。
タイトル「伝燈り(あかり)」に込めた想い
バー文化とは何かと考えたとき、日本においてはバーテンダーそのものであり、そうした場を設える精神と技術なのでは、と。このような思いから、「伝統」と「燈り」の意味を込めて、小冊子のタイトルは「伝燈り(あかり)」としました。