2022.04.22 Fri

世界に一つだけのオリジナルウイスキーを作ろう。特別な日の一杯に、こだわりを。日本初提携！スコッチウイスキー約100種以上の原酒から選べるオリジナルボトリングサービスが開始。

株式会社クレア・ライフ・パートナーズ

https://cask-investment.com
株式会社クレア・ライフ・パートナーズ（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：工藤将太朗）から、運営するウイスキー・カスク・インベストメント事業部にて、スコッチウイスキーサプライヤー（ウイスキー樽の管理企業）複数社と日本初提携を行い4月より自分だけのウイスキーが作れるボトリングサービスが提供開始。

約100種を超える原酒カスク（樽）の中からお気に入りの一つを選び、自分好みにアレンジが可能です。
贈り物や記念品として、もしくは販売や提供用のブランドボトル、広報用のノベルティとして、オリジナルウイスキーを作りませんか。

ウイスキー・カスク・インベストメントについて

ウイスキー・カスク・インベストメント（WCI）は、スコットランドの複数サプライヤーと提携し、個人でもウイスキーをカスク（樽）ごと購入できるサービスを展開しています。
世代・性別を問わず様々な人にウイスキーの魅力を届けることを目標に掲げて、公式サイトやオウンドメディア、 SNSなどで発信をしています。

オリジナルボトルはご希望に応じて様々な利用方法があります

＜特別な日の贈り物に＞

結婚式、還暦、出産祝いなどの贈り物としてオリジナルウイスキーを作ってはいかがでしょうか。

結婚式でお二人の名前をラベルに入れたり、披露宴での特別な一杯にしたりと、想像もつかない新しいプレゼントとして最適です。

また、出産祝いにご子息・ご令嬢の名前をつけたウイスキーを作ったりと、幅広いアレンジが可能な贈り物となります。

＜会社のノベルティとして＞

会社の記念品としてウイスキーを作ることも可能ですが、広報用のノベルティとしてウイスキーを作るのはいかがでしょうか。

ウイスキーとコラボレーションした企画商品を制作することも可能です。

＜販売をご希望する方＞

本サービスで製作したウイスキーは、飲食店・酒屋・ECサイトでの販売・提供が可能です。

一押し商品としてオリジナルブランドを立ち上げ、お客様を惹きつける一本を作ってみませんか。

なお、販売先によって免許の取得が必要ですが、
各種サポートも対応しております。

ボトリングの流れ

お気に入りの原酒をアレンジし、あなただけのボトルにお詰めいたします。瓶のタイプだけでなくキャップも数種類からお選びいただき、ラベル、キャップシール、箱などイメージに合わせてデザインいたします。

１.ECサイトにてカスクを購入

原酒の入ったカスク（樽）ごとお客様がご購入いただきます。

１樽あたり１名義（個人、法人可）となります。
カスク単価は50万～5000万超と幅広く、ご予算・ニーズにあったものを選択できます。

２.英国でのカスクの保管 　

購入手続き完了後所有権をお客様に完全に移行し、所有権証明書を発行いたします。
英国保税倉庫で保管を行います。年単位での保管・熟成が可能です。

３.ボトルタイプ・キャップの選定 　

原酒の容量から作成可能な本数の概算を行い、それに応じた瓶タイプを選択します。
その後、キャップの選定を行います。

４.ラベルデザイン打ち合わせ 　

お客様とデザイナーで数回打ち合わせを行い、イメージに沿ったデザインを作成いたします。なお、弊社は通訳として打ち合わせに参加いたします。
表裏のラベル、ネック部分、キャップシールや箱デザインなど、全てカスタマイズ可能です。

５.原酒アレンジ・ボトリング 　

お好みの味に原酒をアレンジし、瓶詰め工程の決定（ボトリング）をします。
アレンジは、加水によるアルコール度数の調整などが可能です。
※購入カスクを管理するサプライヤー企業ごとに、カスタマイズ可能な内容は異なります。

６.サンプル試飲

試飲用ボトルが日本へ郵送され、お客様が風味の確認を行います。
問題がなければ、全てのボトリングが行われます。

７.お手元まで輸送 　

ボトリングしたものをお客様のお手元まで輸送いたします。
この際に、ボトリング手数料や各種手数料をお支払いいただきます。

８.贈り物や記念品、販売・提供用に

作成したウイスキーは、贈り物や自分で楽しむだけでなく、販売や提供も可能です。
オリジナルボトルのご利用方法について、詳しくは上記をご覧ください。

購入できる原酒について

本サービスで扱うウイスキーは、スコットランドにある様々な蒸留所で製造されているものとなります。
スコットランドには１３０以上の蒸留所が存在します。
日本の蒸留所は３５カ所、アメリカのバーボンは１１カ所であることを考えると、スコットランドはウイスキー事業が非常に盛んな地域であることが伺えます。

この１３０の蒸留所のうち、すでに主要の６地域（スペイサイド、ハイランド、ローランド、キャンベルタウン、アイラ、アイランズ）から８０カ所以上の蒸留所を扱っています。
有名蒸留所から、日本でほとんど見かけることのない珍しいものまで取り扱っていますので、ぜひご覧ください。
今後、さらにご提供できる蒸留所は増える予定です。