2016.10.21 Fri
ジンジャーエールはもともとビールだった!? 200個の生姜を使ったビール『ジンジャーIPA』10月19日(水)より「大江戸ビール祭り2016秋」にて限定販売
サンクトガーレン有限会社サンクトガーレン有限会社(神奈川県厚木市/代表取締役 岩本伸久)は2016年10月19日(水)~10月23日(日)、26日(水)~30日(日)に東京電機大学旧校舎跡地で開催される「大江戸ビール祭り2016秋」で、IPA(アイピーエー)という苦みの利いたビールをベースに200個の生姜を加えたビール『ジンジャーIPA』の樽生を限定販売します。
生姜ビールと聞くと驚く方が多いと思いますが、清涼飲料水としてお馴染みのジンジャーエールの“エール”は上面発酵ビールの総称であるエール(Ale)のことを指していて、発祥の地イギリスではもともとビールでした。
それがいつの間にかアルコールの入っていない清涼飲料水のほうが有名になり、本来のビールとしてのジンジャーエールを造っているビール会社は世界でも珍しくなりました。
生姜はアクセントとして微かに感じる程度ではなくしっかり主張する量を使用していて、生姜特有の爽やかな香りと独特のスパイシーな余韻が十二分に楽しめるビールになっています。
生姜は風邪予防や、冷え症対策にも良いと言われます。実際このビールを飲むと、ピリッとした生姜独特の辛さが広がり身体がポカポカしてきます。イベント会場は屋外なので、少し身体が冷えてきたな…というときにもお薦めです。
■商品概要
【商品名】 ジンジャーIPA
【原材料】麦芽、ホップ、生姜
【アルコール】6%
※樽生限定販売。ボトルの販売はありません。
【販売場所】 「大江戸ビール祭り 2016 秋」会場内サンクトガーレンブース
(東京電機大学旧校舎跡地/東京都 千代田区 神田錦町2-2)
大江戸ビール祭り2016秋 公式サイト → http://oedo-beer-festival.jp/
【販売期間】 大江戸ビール祭り 2016 秋 シーズン1 : 2016年10月19日(水)~23日(日)
大江戸ビール祭り 2016 秋 シーズン2 : 2016年10月26日(水)~30日(日)
【価格】 L (540ml)600円 / M (420ml)500円 / 4杯選べる飲み比べ(210ml×4杯)1,000円
■サンクトガーレンについて
http://www.sanktgallenbrewery.com/
サンクトガーレンは日本で地ビールが解禁する以前より、地ビール(クラフトビール)激戦区のアメリカでビールの製造販売を行った“元祖地ビール屋”です。それがTIMEやNewsweekなどのアメリカメディアで話題となり日本のメディアに飛び火。世論を巻き込み、日本の地ビール解禁に一石を投じました。そのため、業界内では「地ビール0号」と呼ばれています。
サンクトガーレンが造るビールは大手で主流の“ラガー”とは製法も味わいも対極の“エール”一貫主義。ワールド・ビア・アワードなど国内外のコンテストで数々の受賞を誇ります。
そんな王道ビールの他、バレンタイン限定チョコビール、ボジョレー同時解禁の麦のワイン、バニラや焼りんごを使ったフレーバービールなど従来のビールのイメージを覆すような個性的なビールも製造しクラフトビールの魅力を広く発信しています。
●サンクトガーレン公式サイト:http://www.sanktgallenbrewery.com/
●Twitter: https://twitter.com/SanktGallenSHOP
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