2016.11.28 Mon
「ア・ニュ ルトゥルヴェ・ヴー(東京・広尾)」 2016年11月17日(木)~12月12日(月) 新しい久保田の魅力を体験できる究極の競演、「KUBOTA PREMIUM MARIAGE」スタート!
朝日酒造株式会社朝日酒造株式会社(本社:新潟県長岡市朝日880-1、取締役社長:細田 康)は、プレミアム野外レストラン「DINING OUT」を主催し、日本の地域資産を“ストーリー性のある”高付加価値商品として提供する「ONESTORY」とともに、銘酒「久保田」を通して日本酒の新しい楽しみ方を体験できる「KUBOTA PREMIUM MARIAGE」を11月17日(木)から12月12日(月)(火曜定休)の23日間、「ア・ニュ ルトゥルヴェ・ヴー」(東京都渋谷区広尾5-19-4 SR広尾ビル1階)で開催いたします。
「久保田」は1985年の発売時より、「日本の食卓に新潟の高品質な淡麗辛口をお届けする」ことを決意し、進化を続けて参りました。
今回「久保田」の新たな魅力を惹き出す為にONESTORYが抜擢した、東京・広尾「ア・ニュ ルトゥルヴェ・ヴー」のオーナーシェフ・下野 昌平氏に久保田をテーマにフレンチとの「究極のマリアージュ」をつくりあげていただきました。題して「KUBOTA PREMIUM MARIAGE」。日本酒がもたらす“驚きと発見、そして楽しい時間”を体験していただくことができる、日本酒ファンならずとも注目のプロジェクトです。
下野シェフには、新潟県長岡市に足を運んでいただき、酒づくりの歴史や思想、生産の現場はもちろん、長岡の土地や食文化、食材そして生産者に至るまで丁寧に取材していただきインスピレーションを膨らませていただいたようです。
新しい久保田の魅力を体験できる、究極の競演。ぜひ、ご期待ください。
【Comment】
朝日酒造さんのつくり手の想いに触れ、地域を盛り上げつつ、その土地のものを使い、その土地の人たちによってつくられていく『風土に根ざした地酒』の精神を知りました。創業以来ずっと受け継がれている、そんな企業精神に賛同しました。地域に根ざした朝日酒造さんとのコラボレーションは、単発の企画にとどまらず、これからも永く続けていけるような継続性を意識したいです。(下野 昌平)
新潟県長岡市を訪れた旅で得たインスピレーションをもとに、下野シェフが創り上げたメニュー。全12皿からなるコース料理のうち、3皿で久保田とのマリアージュを表現しています。
【店舗概要】
店舗名 : ア・ニュ ルトゥルヴェ・ヴー
URL : http://www.restaurant-anu.com/
Tel : 03-5422-8851
営業時間: [月~日・祝]ランチ ・11:30~13:30 L.O.(CLOSE 16:00)
ディナー・18:00~21:00 L.O.(CLOSE 24:00)
・ランチ営業、日曜営業
定休日 : 火曜日
<シェフ 下野 昌平>
フランスの三つ星レストラン、メゾン・トロワグロなど、数々の名店を経て帰国、広尾ア・ニュ ルトゥルヴェ・ヴーのオーナーシェフに。クラシックの技巧に裏付けされながら、新しいアイディアに飛躍するその料理は、開店1年目でミシュランの星を獲得している。
朝日酒造株式会社
http://www.asahi-shuzo.co.jp/
【久保田について】
天保元年(1830年)創業時「久保田屋」の屋号を冠し、品質本意の酒造りに決意を込めた、朝日酒造入魂の逸品「久保田」。香り、味ともに、蔵人が絶妙に仕上げた「久保田シリーズ」の最高峰『萬寿』を始め、期間限定出荷の「翠寿」や「生原酒」も含め、全7種を展開している。
【株式会社ONESTORYについて】
期間限定のプレミアム野外レストラン『DINING OUT』のプランニングノウハウを活用して地域の価値創造を実現する専門会社。全方位の高度な編集力と独自のストーリーメイクを得意とし、新たな地域価値を地元と協働しながら顕在化させ、国内外に向けて発信し続けている。
●KUBOTA PREMIUM MARIAGE まとめ記事
http://www.onestory-media.jp/category/?id=35
●朝日酒造と日本酒久保田の紹介(penonlineページ)
http://www.pen-online.jp/feature/food/asahishuzo/