2017.04.6 Thu
日本中のBARを探すことができるBARマップも同時搭載 ウイスキーの無料コミュニティアプリ『HIDEOUT CLUB』BARにあるウイスキーボトルの検索機能をリリース!
株式会社ハイドアウトクラブ株式会社ハイドアウトクラブ(本社:東京都品川区 代表取締役:田口雄介)は、2017年4月5日(水)、ウイスキーの無料コミュニティアプリ『HIDEOUT CLUB(読み:ハイドアウトクラブ)』に、今まで実際にBARに行くまでわからなかったウイスキーの在庫をアプリ上から検索できるようし、同時に加盟BARの入荷情報やイベント情報の配信機能を搭載しました。また、合わせて日本中のBARを現在位置からマップで探せる機能を追加し、BAR検索アプリとしても利用可能になりました。
※iOS版は2月末に先行テスト配信していますが、本日4月5日のAndroid版リリースにより正式リリースとなります。
webページ:https://hideoutclub.jp
『HIDEOUT CLUB』とは、飲んだウイスキーの記録や、他人の飲んだウイスキーの感想を見て、コメントを付けられるウイスキーコミュニティアプリです。
2015年の日本のウイスキー市場は前年比で16.3%成長し、5年前と比べて600億円以上もの市場拡大をしております。(※)その結果、女性を含めたライトな消費者にも広がっています。
※出典:富士経済「2016年食品マーケティング便覧」
一方で、昔からウイスキーの重要な提供場所であるBARの国内市場規模は5300億円以上あるものの伸び悩んでいます。(※)これは客層の高齢化だけでなく、新たなウイスキーの消費者である若者にとって、BARはインターネット上において事前情報が少ないこともあり、敷居が高く、なかなか行くキッカケがないといった課題がございました。またBARにとっても、最適な情報提供の場が少なく、BARに興味がある人々へのアプローチする手段が少ないという課題がございました。
※出典:富士経済「2015年外食産業マーケティング便覧」
これらの課題を解決するため、『HIDEOUT CLUB』ではBARの情報配信の手段を提供し、お客にとって事前にBARの雰囲気や飲めるお酒を確認でき、来店のキッカケとなる機能を実装しました。
現在の加盟BARは、東京都の赤坂/池袋/銀座/渋谷/新宿/新橋/高円寺/日本橋、北海道の札幌といった9つのエリアから参画いただいており、今後は加盟BARを増やし日本中のBARと日本中のウイスキー好きを繋げていく予定です。HIDEOUT CLUBに加盟していただけるBARを募集しておりますので、ご興味のあるBARの方はぜひお問い合わせをお待ちしております。
ウイスキーの詳細ページでは、在庫を持つお店を表示しています。
加盟BARは新入荷したボトルの情報やイベント情報などをHIDEOUT CLUB会員向けに配信することが出来ます。
BARは自店舗の情報の編集をアプリから自由に掲載可能です。
BARが登録したウイスキーボトルは、BARページにも表示されるため、そのBARではどんなウイスキーが飲めるのかを事前確認することが出来ます。
尚、2017年5月14日に、酒類・バー業界注目のビッグイベント「2017リカマン ウイスキーメッセ in Kyoto」にてブース出展を予定しております。
・HIDEOUT CLUB
https://hideoutclub.jp
・2017リカマン ウイスキーメッセ in Kyoto
http://likaman.co.jp/event/whisky-messe/