2017.06.5 Mon
『深い海の底』をテーマにした、幻想的な2日間限定のスペシャルイベント「アードベッグ・デー 2017」
オープニングイベントを開催!
MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社会場の扉が開くと、まるで深海を思わせるかのような雰囲気を表現した空間が広がり、アードベッグの世界観に足を踏 み込んだ来場者の好奇心を掻き立てていました。壁面に備え付けられた巨大なデジタルアクアリウムでは、深海に潜む 生き物たちが映し出され、その姿を写真で撮った(獲った)数に応じてプライズを貰えるという冒険心をくすぐるようなゲー ムや、アイラ島まで飛んでいくかのような景色が疑似体験できるVRコーナー、飲み終わったグラスをケルピーが片付け てくれるようなバーチャルと融合したカウンター(KATAZUKELPIE:片づける+ケルピー)など、来場者は五感すべてで アードベッグの世界を満喫。
さらにはアードベッグ蒸留所近辺に住み着いているという、スコットランドの伝説の海の精にちなんで名づけられた、海 のような深い余韻を味わえる限定商品「ケルピー」が日本で初めてお披露目された瞬間、デジタルアクアリウムで泳いで いた魚たちが一斉にいなくなり、海の雰囲気が一転。突如、伝説の海の精“ケルピー”が現れ、会場中から拍手が沸き 起こりました。
本イベントを祝うために、多くのセレブリティーたちが来場。若い頃からウィスキーを嗜まれているという金子ノブアキさ んは、ケルピーをロックで飲みながら「一度飲んだら忘れられない味。僕は香りが強い方が好きなので、ストレートで、葉 巻と合わせて飲みたくなる。最高です。」と、笑顔でコメント。ファッションブランドのディレクターや、DJなどでも活躍する 植野有砂さんは、同世代の若者達に向けて「独特な大人の味わいで、飲めば飲むほどクセになる。ロックが飲めない人 はソーダ割りにしてもオススメ。」と気に入った様子でした。料理研究家のベリッシモ・フランチェスコさんは、ケルピーの 至極のマリアージュについて「とてもスモーキーなフレーバーなので、氷が溶けると共に変化する味を楽しみながら、イタ リア産のチーズと食べてほしい。」と絶賛。生島ヒロシさんは「エレベーターに乗った瞬間からアードベッグの世界観が広 がっていてワクワク感がたまらなかったね。会場の印象を例えるならアイラ島の遊び心溢れる竜宮城!」と、会場の様 子についてまとめてくれました。
「アードベッグ・デー 2017」オープニングイベント 概要
正式名称 / 「アードベッグ・デー 2017」オープニングイベント
会場 / Sankeys TYO(東京都渋谷区猿楽町2-11)
日時 / 2017年5月31日(水) 19:00~21:00
内容 / 金子ノブアキさん、植野有砂さん、ベリッシモ・フランチェスコさん、生島ヒロシさんらのフォトコール、定番商品「アードベッグ 10年」、限定商品「アードベッグ ケルピー」の試飲 本イベントのアトラクション(プロジェクションマッピング、VRコーナー)など
「アードベッグ・デー 2017」 概要
正式名称 / 「アードベッグ・デー 2017」
会場 / Sankeys TYO(東京都渋谷区猿楽町2-11)
期間 / 2017年6月2日(金)、6月3日(土)
詳細 / www.ardbegjapan.com/ardbegday
『ケルピー』商品概要
深い深い余韻とともに漆黒の海に引き込まれる
商品名 / アードベッグ ケルピー
発売日 / 2017年6月3日(土)
希望小売価格 / 12,000 円(税別)
容量 / 700mℓ
アルコール度数 / 46度 ノンチルフィルター
アードベッグ・デー
アイラ島では毎年5月最終週から6月第1週にかけて、ウイスキーの祭典「アイラ・ウイスキー・フェスティバル(Islay Festival / Feis Ile)」が開催されます。期間中、日替わりで各蒸留所の「オープン・デー」が開催され、熱心なモルト ファンが現地でしか購入できない限定商品を求めて蒸留所を訪れます。「オープン・デー」の最終日を飾るのがアード ベッグ。この日を「アードベッグ・デー」と定め、アイラ島に集結するアードベッグ・ファンのみならず、世界中のアード ベッグファンと一緒にお祝いする日としています。
アードベッグ
1815年にスコットランドのアイラ島で生まれたシングル・モルト・ウイスキー。ピートが非常に強くスモーキーでありな がら繊細な甘さと高い品質で人々を魅了してやまないその風味は、“ピーティーパラドックス”との愛称もある。クセに なる個性的な味わいから“アードベギャン”と呼ばれる熱狂的なファンに愛されるカルト的な存在であり、世界130ヶ国 10万人のコミッティーメンバーに支持される、世界で最もピーティーでスモーキーな究極のアイラ・モルト。アードベッ グの詳しい情報は、Ardbeg JapanのFacebookページ(www.facebook.com/ardbegjapan)をご覧ください。