2017.08.22 Tue
2017年8月28日(月)より 世界初!本場イギリス人も認めた日本酒テイストを取り入れたクラフトジン「和GIN」が新発売
明利酒類株式会社日本一となった百年梅酒や全国新酒鑑評会で通算12回の金賞受賞した清酒副将軍など様々な酒類を製造販売する「明利酒類株式会社(代表取締役社長 加藤高藏)/本社 水戸市」が、日本独自のクラフトジン「和GIN(ワ・ジン)」を2017年8月28日に新発売します。2015年8月に発売し人気を集めた「和Vodka(ワ・ウォッカ)」に続くプレミアムなクラフトジンの登場です。
■内容量/700ml
■アルコール分/45%
■販売価格/ 3,500円(税別)
※かぶせ箱(ブラック)付き
和ジンは、日本酒を蒸留し10年間貯蔵したスピリッツをベースにした日本独自のクラフトジンです。
スパイシーで森林のようなウッディーな香りの上質なジュニパーベリーをはじめ、レモンピール、オレンジピールの柑橘系やシナモンなど高品質なボタニカルを7種類使用しています。豊かな香り、爽快な味わいに五感を研ぎ澄ませて楽しめます。代表的なジントニックをはじめ、マティーニ、シンガポールスリング、ギムレットなどあらゆるカクテルで、爽やかな香りと、プレミアムな味わいを表現します。
<本場イギリス人の声>
<「和GIN」のジントニック・レシピ>
・和GIN(ジン):1/4
・トニックウォーター:3/4
氷を入れたグラスに和GIN・ジントニックを注ぎ、軽くかき混ぜ、好みでライムやレモン、ハーブを飾ります。
例えば、ご自宅の小さな植木でハーブを栽培し、お風呂上がりにキンキンに冷えた「和GINトニック」を楽しむ。
香りと爽快感を楽しみながら、プレミアムなひと時をお過ごしいただけます。
<和ジンの主なボタニカル>
「桜」×ジャパニーズジン
「名所江戸百景隅田川水神の森真崎」※奥に見えるのは「筑波山」です。
Ukiyo-e print by the Japanese Edo period artist Hiroshige Utagawa (1797–1858).
和GINのデザインは、ゴッホやモネなどの画家に影響を与えた江戸時代末期の浮世絵師・歌川広重(1797年~1858年)の作品を現代風の鮮やかなカラーにリメイクしました。
隅田川の堤防(墨堤)の桜は、4代将軍徳川家綱が常陸国(現在の茨城県)の桜川の桜を移植したのがはじまりと言われております。桜を愛する心は日本人の伝統文化のひとつです。近年は海外の方も日本での桜の花見を楽しまれてます。和GINは日本伝統の食文化「SAKE(日本酒)」のテイストを取り入れております。(日本酒を蒸留し10年間貯蔵したスピリッツをベースとしたクラフトジン)桜の咲く時期、日本人をはじめ、今では多くの海外の方も日本での花見を楽しみます。明利酒類(株)の加藤社長は、「古来から続く日本の伝統文化「花見」のように、人々が笑顔で幸せに、そして、いつまでも平和であってほしい。」そのような願いをこめて、和GINのデザインには「桜」を取り入れました。
<明利酒類株式会社>
茨城県水戸市の老舗酒造メーカー。江戸時代末期の安政年間に、現在地で創業した加藤酒造店が当社の前身で、昭和25年(1950年)に明利酒類株式会社として法人化。以後蒸留酒、アルコールなどを製造し、現在は清酒、焼酎、リキュール類(梅酒等)、発酵調味料などを造る総合酒類メーカーとなり販路も全国へ広がっているほか世界へ向けて輸出も行なっている。オフィシャルサイト http://www.meirishurui.com