2017.12.26 Tue
2018年1月6日 ネット通販サイト グランドオープン日本酒ラベルの缶バッジ
SAKEMARK(サケマーク)
特定非営利活動法人国酒支援事業団体サケネス
SAKEMARKは、NPO法人サケネスが、日本酒を含む国酒支援の一環として、各蔵元が意匠を凝らしてデザインしているラベルに着目し、そのデザインを缶バッジやストラップとして、気軽に日常に取り入れられるように考案した商品です。缶バッジとなることで、お気に入りの日本酒について、お酒を飲むシーン以外でも表現することができ、また「日本酒を飲む」行為を記念に残すことができます。また、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックを見据え、JAPANESE SAKEの文化を表現するものとして、お土産などのツールとしても活用できると考えています。
今回、SAKEMARK通販サイトのグランドオープンを記念して、お好みのバッジ3つとオリジナル復興支援缶バッジをセットにした「復興支援バッジパック」を販売いたします。こちらの「復興支援バッジパック」の売り上げの約1割は、震災やその他様々な被害に遭われた蔵元への支援として使われます。
NPO法人サケネスは、日本の酒文化の啓発・振興に関する事業、日本の酒文化についての調査・研究及びその結果の公表並びに情報の提供に関する事業、酒類の製造・販売・流通に携わる個人・団体等への支援に関する事業を行い、酒文化の発展と日本酒をめぐる文化活動・経済活動の活性化を目指し、社会に貢献していきたいと考えております。
■ 特定非営利活動法人 国酒支援事業団体サケネスとは
NPO法人サケネスは、日本の酒文化の啓発・振興に関する事業、日本の酒文化についての調査・研究及びその結果の公表並びに情報の提供に関する事業、酒類の製造・販売・流通に携わる個人・団体等への支援に関する事業を行い、酒文化の発展と日本酒をめぐる文化活動・経済活動の活性化を目指し、2014年6月に発足したNPOです。
日本酒・焼酎・泡盛など、日本のお酒が好きな人たちが集まり、日本酒を盛り上げていくために、個人会員と法人会員で組織しております。
各蔵元が意匠を凝らしてデザインしている日本酒等のラベルに着目してデザインした缶バッジ SAKEMARKの販売の他、日本酒をまだ詳しく知らない方に“感動の一杯”を提供する、 「SAKENESS NITE TOKYO」を開催しています。
HP : http://sakeness.jp/
FB : https://www.facebook.com/sakeness/
twitter : @SAKEMARK2
instagram : sakemark2020
■ SAKEMARKについて
SAKEMARKは、NPO法人サケネスが、日本酒を含む国酒支援の一環として、各蔵元が意匠を凝らしてデザインしているラベルに着目し、そのデザインを缶バッジやストラップとして、気軽に日常に取り入れられるように考案した商品です。
現在、40蔵がSAKEMARKに参加し、缶バッジのほか、ストラップやキーホルダーなど、延べにして500種類以上をラインナップしています。
このSAKEMARKを日常に取り入れることにより、お気に入りの日本酒を表現できる他、日本酒を飲むという行為を記念に残せるようになります。
サケネスでは、SAKEMARKを震災等で様々な被害に遭われた蔵元の復興支援や銘柄の周知、国酒のPR支援の一環として捉え、蔵元さまへのご負担は一切ない形でSAKEMARKを製作しております。
SAKEMARKの制作についてのお申し込みは下記にてお願い致します。
http://sakeness.jp/sakemark_form/
■ 日本酒業界の現状について
日本で日本酒を製造する酒蔵数は減少の一途を辿っており、戦前には5,000蔵以上、戦後にも3,000蔵前後あったとされる酒蔵は平成24年度には1 ,517に減少しております。ここ10年においても、360程度の蔵が廃業しており、その理由として、日本酒の消費量が減ったこと、後継者がいないことなどがあげられます。
(国税庁 清酒製造業の概況(平成25年度調査分)よりhttps://www.nta.go.jp/shiraberu/senmonjoho/sake/shiori-gaikyo/seishu/2013/index.htm)
■NPO法人サケネス及びSAKEMARKに関するお問い合わせ先
〒181-0013 東京都三鷹市下連雀5-3-4 NPO法人サケネス
担当:中村・遠山
メールアドレス:sakemark@sakeness.jp