2018.06.7 Thu
大学生の新歓シーズン到来!大学生のホンネからスタートした「ごちそう会」が おいしくて安全な新しいスタイルの食事会を提案します!
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社このたび、「ごちそう会」では、新入生歓迎会など飲酒の機会が増える時期に合わせて、大学生が安心して参加でき る「ごちそう会」の賛同店舗を紹介する「ごち会カード」を東京都内で配布しています。配布する場所は、東京大学のほか、「ごちそう会」賛同店舗の「ビストロバル デ・サリータ(渋谷)」「雷や(下北沢)」「イル・チェーロ(明大前)」「イル デパン(早稲田)」です。また、4月からは、新たな賛同店舗としてオーセンティックな雰囲気 「リーガロイヤルホテル セラーバー(早稲田)」が加わります。おいしい料理とともに、こだわりのオリジナルカクテルも楽しめる“ごち会”コー スを提供いただきます。
「ごちそう会」では、未成年の飲酒や許容量を超えた飲酒などの危険な飲み方の飲み会に代わり、“おいしいコースで、お腹も心も満たされる”をコンセプトに、大学生 視点で“ごち会”を提案。イッキコールで無茶な飲み方をする飲み会や飲み放題が苦手で夜の交流会に参加しない大学生が増えている現状※をふまえ、お酒を飲みたい人も飲めない人も一緒にテーブルを囲んで楽しめるよう活動を展開しています。また、2月末から 「ごちそう会」 紹介動画をSNSで公開しています。(※2014年に「ごちそう会」が実施した『お酒と食に関するアンケート』結果に基づく。回答は次ページをご参照ください)
「ごちそう会」紹介動画URL https://www.youtube.com/watch?v=qLFz-QIC6s0
ペルノ・リカール・ジャパンで 、“ごち会” 文化が広がることで、危険な飲み方が減ることを願い、2015年より 「ごちそう会」 活動を支援しています。『お酒と食に関するアンケート』 結果、「ごちそう会」の詳細、ペルノ・リカール・ジャパンの飲酒問題への取り組みについては次ページをご覧ください。
■ 大学生が適量と感じるお酒の量は2〜3杯。 なのに、実際に飲むのはそれ以上。料理は少し高くてもおいしいものを!
2014年に「ごちそう会(2014年当時 団体名 想食系幹事)」が大学生・大学院生560名に対して実施した『お酒と食に関するアンケート』で 、自身が適量と感じる飲酒量は3杯以下という回答が約65%という高い割合を示しました。 一方で、実際には飲み会で5杯以上飲酒しているという回答が多く得られました。また、飲み会での食事に対しては、 少し高くなってもおいしいものを食べたいという回答が約65%に上りました。
【 「ごちそう会」~飲み会に、ごちそうを。 】
“飲み放題コースだと物足りない” “同じ金額を払うなら、もっとおいしいものを楽しみたい“
「ごちそう会」は、そんな想いから2012年に東京大学の学生が立ち上げた学生団体です。お酒を飲みたい人や飲めない人も一緒に楽しめる、新スタイルの会を提案しています。
「ごちそう会」では、メンバーが実際に来店しておいしいと思ったお店に活動内容を伝え、コース作りを提案。想いに賛同していただいたお店と【自慢の料理+おすすめの2杯(ソフトドリンクを含む)】のとっておきのコースを作り、WEBサイトに公開しています。
“料理で勝負したい”などと共感され、賛同店 、東京都内で18店舗です(2018年3月時点)。4月からは新たにとっておきのオリジナルカクテルが自慢の「リーガロイヤルホテル セラーバー(早稲田・東京)」でもコースを展開予定です。
「ごちそう会」WEBサイト http://gochikai.com/
「ごちそう会」公式Facebookページ https://www.facebook.com/sousyokukei.kanzi/
【 ペルノ・リカール・ジャパンの飲酒問題への取り組み 】
お酒は適量を楽しめば、親しい友人や家族、大切な人たちと喜びを分かち合うひと時のお供として、人生を豊かにしてくれるもの。 しかし、飲み方を誤れば健康に害を及ぼしたり、事故の原因となることもまた事実です。ペルノ・リカールは消費者の皆様にお酒とそのリスクについて正しい知識を深めていただくための情報提供・注意喚起をしていくことが、酒類メーカーとして当然の責任であると考え、不適切な飲酒防止のための取り組みを世界各国で展開しています。
「ペルノ・リカール・ジャパン」WEBサイト http://www.pernod-ricard-japan.com/