2019.01.11 Fri
ドリンクス・インターナショナル「Annual Brands Report」ジン部門の「トップ トレンド」にて『季の美 京都ドライジン』が ジャパニーズジンとして初のトップ3入り
「Annual Brands Report」は、今年で10回を数えるイギリスの飲料業界誌「ドリンクス・インターナショナル」が実施する酒類関連ブランドのリサーチです。国際的なアワードを受賞した実績のある100店舗に上るバーへの調査結果をもとに、各部門における「ベストセラー」及び「トップ トレンド」カテゴリーの回答結果を集計したものです。今回は世界38か国から127店舗のバーがリサーチに参加しています。また、このレポートは世界のバーシーンの現状を知るバロメーターとして重視されています。
現在、各国で新ブランドが続々と誕生し、世界的な盛り上がりを見せているジン部門において、この度、京都蒸溜所『季の美 京都ドライジン』が「トップ トレンド」カテゴリーで2位に選出されました。同カテゴリーにおけるジャパニーズジンのトップ3入りは史上初の快挙となります。
『季の美 京都ドライジ』
『季の美 京都ドライジン』は、ジンでは初となるお米由来の“ライススピリッツ”をベースにフレッシュで香味豊かな柚子や生姜、山椒など京都産のボタニカルを取り入れ、銘酒「月の桂」で知られる 増田徳兵衛商店の柔らかな仕込み水を使用しています。11 種のボタニカルを特性ごとに 6 つのカ テゴリーに分けて別々に蒸溜後、ブレンド(混和)する独特の手法を用いることで、ボタニカルの個 性を最大限に引き出したプレミアムクラフトジンです。
京都蒸溜所
HP: https://kyotodistillery.jp/
Facebook: https://www.facebook.com/TheKyotoDistillery/
「Annual Brands Report」年間ブランドレポート
英国の飲料業界誌「ドリンクス・インターナショナル」が毎年1月に発表する酒類業界のブランドリサーチ。2019年度はドリンクス・インターナショナルが実施する「The World’s 50 Best Bars」の調査で選ばれたバー100店舗の他、 「Tales of the Cocktails Spirits Awards」、「Asia’s Best Bars」などに選ばれた合計127店舗のバーによる回答結果が集計されました。