2020.02.20 Thu
個性豊かなローカルビールを応援したい!スパイス香る百合丘発クラフトビール
BAR TIMES は日本最大のクラウドファンディング・プラットフォーム「CAMPFIRE」のプロジェクトから、ぜひ応援したいと感じた取り組みを全力でご紹介する「CAMPFIRE × BAR TIMES 応援プロジェクト」を展開しています。今回は、Kanono BEERの新たな挑戦を応援するプロジェクトです。
「初心にかえってスタウトをつくりたい」「今までにないIPAをつくりたい」。創業から4年。「Kanoco BEER(かのこビア)」の新たな挑戦がはじまります!
「Kanoco BEER」(※)は、川崎市・百合丘にある「Kanoco BEER&MARCHE(かのこ ビア&マルシェ)」のオリジナルビール。代表の飛永(とびなが)かの子さんが、2016年に一人で起業し、つくりはじめたクラフトビールです。
2020年2月3日には「リリィスタウト」の仕込みが行われました。「リリィスタウト」は、「Kanoco BEER」の初めてのビール。「初心にかえって、さらにおいしいスタウトをつくりたい」と三度目の醸造に挑みました。
さらにその先に見据えているのが、新しい「IPA(アイピーエー)」。スパイスを加えることで、今までにないIPAが生まれるのでは、と考えています。
小さなつくりてにとって、毎回毎回、ビールづくりは挑戦の連続。できたビールを手にする人がいなければ、次のビールをつくれません。Kanono BEERの次につながるビールづくりを応援するプロジェクト。飛永かの子さんの友人であるライターのNoguchiが企画しています。
※Kanoco BEERは酒税法上「発泡酒〈非熱処理〉」となります