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バーをこよなく愛すバーファンのための WEB マガジン

2020.12.22 Tue

全国のバーテンダーの皆様に BAR TIMES から無料でお届けしますBARの魅力を詰め込んだ一冊
「伝燈り(あかり)」

「BAR文化の灯とともに」プロジェクト実行委員会


かけがえのない場所、「BAR文化の灯」とともに
 バーとは酒やたばこを嗜む人にとっての癒やしの空間であり、自分を取り戻すためのかけがえのない場所。生きづらい世の中に灯る燈り(あかり)のような存在です。新型コロナ禍において、バーを営まれる方々には厳しい状況が続いていますが、人々が生活様式の変化でストレスにさらされる今こそ、大人の隠れ家としてのバーの価値が再認識されるときだと思っています。
 BAR TIMES では、バーへの想いをともにする皆様と「BAR文化の灯とともに」プロジェクトを立ち上げ、活動の一環として小冊子を発行することといたしました。
 バー文化とは何かと考えたとき、日本においてはバーテンダーそのものであり、そうした場を設える精神と技術なのでは、と。このような思いから、「伝統」と「燈り」の意味を込めて、小冊子のタイトルは『伝燈り(あかり)』としました。
 バーテンダーの皆様にエールをお送りする気持ちで、本書にはバーの魅力を詰め込みました。2021年2月より本書は有料販売いたしますが、2021年1月15日(金)までにお申込みいただいたバーテンダーの皆様に限り、送料も含め無料で進呈いたします。ぜひこの機会にお申込みいただき、『伝燈り(あかり)』をご一読いただけると幸いです。

『伝燈り(あかり)』表紙
『伝燈り(あかり)』目次



お客様と「BARを語る」話題の一つに
『伝燈り(あかり)』には、城アラキさん(漫画原作者)、谷村志穂さん(小説家)、そしてレジェンドバーテンダー毛利隆雄さんの貴重なロングインタビューが収録されています。また小説やマンガ、映画、舞台などにおける、バー、酒、煙草のいろいろなシーンが出てきます。 巻頭では、モノクロームの世界で、バーを表現してきた切り絵作家、成田一徹さんの作品もご紹介しております。お客様とのお話のなかで、話題の一つにしていただけたら嬉しいです。

※ 『伝燈り(あかり)』は2021年1月下旬より順次発送いたします。
※ お申込みはバーテンダーの方に限ります。一つのお申込みに対し10冊お送りいたしますので、同一店舗から複数の方のお申込みはご遠慮ください。※ 本書の転売はご遠慮ください。

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