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2021.04.19 Mon

​禁酒法時代に造られたワインへのオマージュ!​​カリフォルニアの人気ワイナリーが醸す「1924」シリーズに
スコッチ樽で熟成させた
“大人の樽旨シャルドネ”が登場

株式会社モトックス

​2015年に創業100年を迎えた酒類専門商社、株式会社モトックス(本社:大阪府東大阪市、代表取締役社長:寺西 太亮)は、2021年4月中旬、カリフォルニアのワイナリー「デリカート・ファミリー・ヴィンヤーズ」が手がける「ナーリー・ヘッド 1924 スコッチ・バレル シャルドネ 2018」を新発売しました。スコッチ樽とオーク樽由来の複雑な風味が特徴の、力強く濃厚な白ワインです。

​■禁酒法時代に造られたワインへのオマージュ

「デリカート・ファミリー・ヴィンヤーズ」がカリフォルニアの地でブドウ栽培を開始したのは、1924年です。アメリカは、世紀の悪法とも言われる「禁酒法」の真っただ中。しかし、酒を求める人は後を絶たず、こっそりとワインが製造され密造酒として販売されていました。

当時、ワインを買うのに必要だったのが、意外なことに“医者の診断書”。その中に「バーボン」の文字が記載されていれば、購入することができたとされています。この禁酒法時代に造られたワインへのオマージュとして登場したのが、「1924」シリーズ。サステナブル農法に取り組み、「アメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に3度選ばれるなど、優良生産者として名高い「デリカート・ファミリー・ヴィンヤーズ」が、丹精込めて醸し続けています。

​▼ 「ナーリー・ヘッド 1924 スコッチ・バレル シャルドネ 2018」商品ページ
https://www.mottox.co.jp/search/detail.php?id=615285


​■スコッチ樽とオーク樽由来の複雑な風味、コンテストでは4度金賞を獲得

「ナーリー・ヘッド 1924 スコッチ・バレル シャルドネ 2018」は、スコッチ樽で熟成されるフルボディの味わいが楽しめる白ワイン。濃密なトッフルや甘いタバコ、アップルパイのような香ばしさ、それにオーク樽由来の複雑な風味がワイン愛好家から支持を集めています。

プロフェッショナルからの評価も高く、コンテストでの受賞歴も多数。「サクラ・アワード2021」「サンフランシスコIWC 2020」「サンセットIWC 2020」「サン・アントニオ ストック・ショー&ロデオ2020」と4つの金賞に輝いた名品です。

​​​​<商品情報>
生産者:デリカート・ファミリー・ヴィンヤーズ
商品名:ナーリー・ヘッド 1924 スコッチ・バレル シャルドネ 2018
産地:アメリカ カリフォルニア
ブドウ品種:シャルドネ88%、シュナン・ブラン9%、その他3%
醗酵:ステンレスタンク
熟成:ステンレスタンク12か月(オーク材使用)、一部スコッチ樽で60日熟成
味のタイプ :白 辛口
品番:615285
容量・入数:750ml×12
希望小売価格:2,300円(税別)
発売時期:4月中旬


​【株式会社モトックスについて】
本社:〒577-0802 大阪府東大阪市小阪本町1-6-20
代表者:代表取締役社長 寺西 太亮
設立:1954年9月(創業:1915年9月)
電話番号:06-6723-3131(代表)
URL:https://www.mottox.co.jp
事業内容:酒類専門商社(輸入ワイン、全国地方銘酒・焼酎・泡盛)

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