NEW2024.10.1 Tue
『ESPRESSO MARTINI BASE』5つのスペシャル1928年創業、老舗コーヒーメーカー「キャラバンコーヒー」によるこだわりの製法
ESPRESSO MARTINI BASE
1928年横浜馬車道創業のコーヒーメーカー「キャラバンコーヒー」とBAR TIMESが共同開発した新商品『ESPRESSO MARTINI BASE』（エスプレッソマティーニ ベース）。バーで提供するコーヒーカクテルに不可欠な専用の設備や道具、そしてそれらを設置するスペース、さらに安定した味を維持するための技術や手間といった課題を解決する商品として誕生しました。他に類を見ない『ESPRESSO MARTINI BASE』とはどのような魅力を持つ商品なのか、そのスペシャル感を5つのテーマに分けて詳しく紹介いたします。
ブラジルとコロンビア豆のブレンドでブラックチェリーとカシスの豊かな香りに
『ESPRESSO MARTINI BASE』には、キャラバンコーヒーが選定した最高品質のカフェインレスコーヒー豆が使われています。複数のカフェインレス原料豆の中から、割り材として最適なブラジルとコロンビア産の豆を厳選し、それらをブレンドすることで、穏やかな苦味と酸味を持ちながらも、深みのある味わいを実現しました。わずかに感じられるブラックチェリーやカシスの香りが、このコーヒーの豊かな風味を引き立てます。すっきりとした飲み口ながら、十分な飲み応えを楽しむことができます。
熟練職人による丁寧な焙煎技術と歴史ある焙煎機で独特のロースト感を醸す
さらに、通常より黒みを帯びたデカフェ生豆を、7年以上の焙煎経験を持つ職人が目で見極めながら、卓越した焙煎技術で丁寧に仕上げています。この焙煎には、歴史あるキャラバンコーヒーの特別な焙煎機が使用され、独特のロースト香をつくり出し、キャラバンコーヒーならではの風味が生まれています。
天然水を使用したマウンテンウォータープロセス
カフェインの除去には、薬品を一切使わず、メキシコ最高峰オリサバ山の天然水を使用した「マウンテンウォータープロセス」を採用。カフェインを97%除去しながらも、コーヒー本来の豊かな味わいを保つことで、安心して楽しめるカフェインレスコーヒーを提供しています。
【キャラバンコーヒー】
1928年横浜馬車道で、輸入食品と自家焙煎コーヒーを取り扱う店として創業し、日本にコーヒー文化を浸透させたコーヒーブランドです。以来、港町横浜ならではの先進的なビジョンと本物の味にこだわり、95年以上の時を経て磨きあげた伝統の技でコーヒーを作り続けています。こだわり抜いて創り上げた看板ブレンド「ゴールデンキャメル」を中心に横浜の自社工場直送の新鮮なコーヒーをカフェで提供している他、ビーンズショップで販売もしています。
https://www.caravan-coffee.com/
【株式会社ユニマットキャラバン】
1928年に創業したコーヒーブランド「キャラバンコーヒー」を主軸とし、コーヒー豆の輸入、焙煎、加工、販売、卸売を展開する他、パリの中心地であるヴァンドーム広場のすぐ隣に本店を構えるフランスの紅茶ブランド「NINA’S」日本総代理店として茶葉製品の販売、卸売を行っています。
https://www.unimat-caravan.co.jp/
