
NEW2026.09.13 Sun
「Journey of Japan」をテーマに、静岡・横浜・神戸・京都から4人が登場。それぞれの土地から着想した限定カクテルを披露4人の女性バーテンダーと巡る、日本各地のカクテル。Peterバー「月下美人」10月の毎週日曜日に開催
ザ・ペニンシュラ東京24階のPeterバーで、女性ゲストバーテンダーシリーズ「月下美人」が2026年10月に開催されます。3回目となる今回は、Peterバーのコンセプト「Journey of Japan」をテーマに、静岡、横浜、神戸、京都から4人の女性バーテンダーが登場。それぞれが活動する土地の文化や風土、食材、景観から着想した、この日のためのカクテルを披露します。
「月下美人」は、Peterバーのミクソロジー&バーマネージャー、鎌田真理氏がキュレートする女性ゲストバーテンダーシリーズです。2023年にスタートした同シリーズでは、国内外で活躍する女性バーテンダーをPeterバーに迎え、それぞれの個性やバックグラウンドを映したカクテルを紹介してきました。2024年の第2弾ではさらにアジアへと視野を広げ、各地で活躍する女性バーテンダーを招聘。Peterバーを舞台に、それぞれの感性と技術に触れる一夜限りのゲストシフトを展開しました。
シリーズ名の「月下美人」が象徴するのは、一夜限りの特別な出会いです。初回から企画をキュレートしてきた鎌田氏は、国内外のバーテンダーとの交流を重ねながら、女性バーテンダーの仕事や個性を紹介する機会として「月下美人」を育ててきました。そして3回目となる2026年、シリーズが改めて目を向けるのが、日本各地です。
今回のテーマは、Peterバーのコンセプトでもある「Journey of Japan」。10月4日から25日までの毎週日曜日、日本各地で活動する4人の女性バーテンダーがPeterバーに立ちます。
登場するのは、静岡・BAR novelの眞野貴代氏、横浜・NewjackのABI氏、神戸・BAR SLOPPY JOEの生田理実氏、京都・Mixology Salon Kyotoの佐藤由紀乃氏。それぞれのバーが所在する土地の文化や風土、食材、景観から着想し、この日のためのオリジナルカクテルを考案。各開催日には4種類の限定カクテルが提供されます。
静岡、横浜、神戸、京都。4人がそれぞれの土地の何に目を向け、それをどのようにグラスの中へ表現するのか。東京のPeterバーにいながら、カクテルを通して日本各地を巡る。今回の「月下美人」ならではの楽しみ方です。
10月4日は、静岡県三島市「BAR novel」のオーナーバーテンダー、眞野貴代氏が登場します。静岡県西伊豆生まれ。22歳からバーテンダーを志し、23歳で上京。都内で7年間勤務し、カクテルコンペティションにも挑戦してきました。
2019年に静岡へ戻り、三島市のBarVacanzaの店長に就任。同年11月、カンパリのバーテンダーカクテルコンペティションで日本優勝を果たしました。2023年3月には、自身の店「BAR novel」を開業しています。
西伊豆に生まれ、東京で経験を積み、再び静岡へ。自身のバーを構える眞野氏が、土地の文化や風土をどのように捉え、一杯に表現するのか。シリーズの幕開けを飾るカクテルに注目です。
10月11日は、横浜「Newjack」のヘッドバーテンダー、ABI氏が登場します。フレアバーテンディングをきっかけにキャリアをスタート。女性日本チャンピオンを2度獲得し、国内大会では5度の優勝、3度の準優勝を経験しています。
Newjack所属後は海外にも活動を広げ、シンガポールやギリシャの大会でベストカクテル賞を受賞。2024年にヘッドバーテンダーに就任し、2025年のYOKOHAMA International Cocktail Competitionでは準優勝を果たしました。
国内外でのゲストシフトを重ね、フレアの技術とともにカクテルを磨いてきたABI氏。今回のテーマを通して、拠点である横浜のどのような魅力を一杯に映し出すのかも見どころです。
10月18日は、神戸「BAR SLOPPY JOE」のヘッドバーテンダー、生田理実氏が登場します。2015年にアルバイトとして同店でのキャリアをスタート。チーフバーテンダーを経て現在に至り、店での経験とともに競技への挑戦を重ねています。
エリートバーテンダーカクテルコンペティションで3度受賞。2024年のサントリー ザ・カクテルアワードで準優勝し、2025年には日本酒「福寿」のカクテルコンペティションで優勝しました。全国バーテンダー技能競技大会にも関西代表として出場しています。
神戸の一軒のバーでキャリアを積み上げてきた生田氏。その土地の風景や文化にどのような視点を向け、カクテルとして表現するのか。グラスの中に描かれる神戸の魅力に期待が高まります。
10月25日は、「Mixology Salon Kyoto」のオーナーバーテンダー、佐藤由紀乃氏が登場します。外資系ホテルを経て、2011年にSpirits & Sharing株式会社へ入社。店舗の立ち上げやカクテル開発、飲食店コンサルティングなどに携わってきました。
国内外でのゲストシフトを通じ、日本のバーカルチャーを発信。2022年開業の「folklore」ではゼネラルマネージャー兼シニアバーテンダーを務め、現在はMixology Salon Kyotoの立ち上げや店舗運営、ブランド開発に従事しています。
日本酒、焼酎、日本茶などの素材を現代的なカクテルに仕立てる佐藤氏。伝統と現代をつないできた経験が、京都の魅力を伝える一杯にどう生かされるのか。最終日の表現にも注目です。
静岡、横浜、神戸、京都。今回の「月下美人」は、4人の女性バーテンダーとの一夜限りの出会いだけでなく、それぞれが活動する土地をカクテルという表現を通して巡る4夜でもあります。
同じ「Journey of Japan」というテーマでも、土地との関わり方や着目する文化、選ぶ素材、カクテルへの落とし込み方はそれぞれ異なります。4人のバーテンダーが自らの視点で切り取る日本各地の魅力。その違いを一杯の中から感じられることも、3回目を迎える「月下美人」の見どころです。
女性ゲストバーテンダーシリーズ「月下美人」
| 開催日 | 2026年10月4日(日)、11日(日)、18日(日)、25日(日) |
|---|---|
| 会場 | ザ・ペニンシュラ東京 24階「Peterバー」 |
| 料金 | カクテル 3,000円 |
| ゲストバーテンダー | 10月4日(日) 眞野貴代氏/BAR novel 10月11日(日) ABI氏/Newjack 10月18日(日) 生田理実氏/BAR SLOPPY JOE 10月25日(日) 佐藤由紀乃氏/Mixology Salon Kyoto |
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